【ミクロ経済 その5】 | やぱたんのブログ

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専門学校で20年超講師をしている行政書士・宅地建物取引士です。
また公務員対策として経済・財政、民法、憲法、行政法分野も担当しております。
宅建試験情報、行政書士試験情報、公務員試験情報をはじめ、経済・財政分野の記事も書いてまいります。

さて、世の中クリスマス一色。

先日、ミクロ経済学の勉強会をしたところ、とあるアンケートに


「彼氏もちに差をつけたい!」

という書き込みがあったo(^-^ )oスゲー


その気合い!いただいた!!(・ω・ )/ガンバレ


その気合いがあれば必ず合格できるぞ!!

とエールを送りたいと思いました。


さて、今日は
市場の失敗の続き。


2:公共財

 公共財というのは、
 (1)消費の非競合性
 (2)消費の非排除性
 を併せ持つ財のことです(ノ_・。)ワカラナイ

 道路(一般道路)や国防、外交、公園などは

 「だれでも使える」o(^▽^ )oワーイ

 たとえば、

 「おまえ、税金払っている金額が少ないから、
  外国の侵攻があっても、国として守ってやらない」

 といわれたら・・・(-。-;)えっ守ってくれないの?


 困ります。(ノ_-。)コマリマス


 これらの財は民間企業にお願いしても、
 「対価を払ってくれない人=フリーライダー」
 を排除できず、市場から撤退してしまいます。(非排除性)

 また、国防や警察といったサービスは、誰かが
 使っても他人も同じように利用できます。
 他の財と違って、他人が消費するとすり減って
 使えなくなる、という概念がありません。(非競合性)

 このような公共財は

 「政府は払っている税金の多い少ないにかかわらず
  等しく公共財を供給し、社会全体の余剰を最大化」

 させていく必要性があります。

 そこで、政府は

 公共財に対する消費者の需要曲線

 を適切に見積もってその合計を市場全体の公共財に
 対する需要曲線と判断してそれに見合う供給をすることに
 なります。

 解き方としては

 P1=5-0.5D1
 P2=10-D2

 という2人だけの納税者がいる世界を仮定すると、

 P=P1+P2

 として需要曲線の「垂直の和」を取ります。


 このとき、注意点としては

 「公共財はみんな同じように使えるので、
  D1=D2=D」
 
 と需要を同じ文字に置き換えて足してしまう
 点が挙げられます。

 このようにして出た「P」が社会全体の公共財に
 対する需要曲線なので、これとMC(=S)の交点を
 求めることで公共財の供給量を計算します。

 次回は費用逓減産業(;一_一)

やっぱりこれが好き♪

LET IT SNOW,LET IT SNOW,LET IT SNOW / FRANK SINATRA