こんにちは!

42歳から妊活中のヤパンですニヤリ


2回採卵しても胚盤胞にならなかったから、もろもろお休みして勉強していってます。


これまでは胚盤胞の妊娠率ばかり考えていたけれど、胚盤胞にならないっていうこと自体が、多々ある40代。

歳をとると…いや、1日1日という時が女性にとっては、生まれた時からとても貴重な時間なんだと感じています。年齢とか卵子の質とやらで、胚盤胞に至る道がとにかく私には遠いいぞ!


あれ、凍結とかって初期胚でできるんじゃなかったっけ?


思い立ったら即実行ですね。

受精してから分割期の頃の胚について調べていきました。


42歳で胚盤胞になる確率は50%、その中で良好胚になるのは37%。

さらに、移植して心拍確認に至るまでは9.3%…


確率…ってなに?おいしいの?ちょっと不満


だから、初期胚のことを考えます。


初期胚移植は、受精してから3日、4日あたりの分割胚を凍結し、融解移植をします。


なんと、胚盤胞よりも初期胚の方が凍結に耐えられるっていうじゃないですか。ただ、胚盤胞までは育たず、その後の妊娠が無理かもしれないデメリットもあります。


卵を採り、受精はできるうちら夫婦

の場合は初期胚でいけるんじゃないか!

もうそう思ったら思い込んでしまうヤパン。


戻し方も、初期胚を2個戻す、もしくは、初期胚と胚盤胞を2個戻すなどと、移植の方法も胚盤胞だけの移植に限らないことも調べていて分かりました。


双子のことを双児、三つ子は品児というそうです。

て、2個を戻すということは、両方とも無事に着床をすると、多児になりやすくなると。


実際も1990年代は多児が多かったため、基本は1個戻しをしましょう。となったんだそうです。


ですが、いくつかのブログやホームページで初期胚を2個戻すことに対してネガティブだけではないことがわかり、私は2個戻したいって気持ちが強くなりました。また、初期胚でも育とうとしているんだよ、という言葉や、双子などの多児リスクについても調べていきました。障害がでてしまう可能性なども…


でも、2個を戻したい決意は固まりました。


よし、次は病院行ってきます!