18歳の時から集めていたアナログ・レコード
先日すべて処分しました。
一昨年、レーザーディスク盤数十枚とそのプレーヤーとLPを100枚くらい処分しました。
ハードオフに、なんと1000円にも至らずでした。
そして今回
約1000枚のレコードを断捨離です。
レコードラックが空っぽになってしましました。
一部を残して、聞こうかなとも思いましたが思い切りが大切!
PACオーケストラを聴きに行った時、オケの事務局の方に
「世界中の若いプレーヤーがいるでしょうけど、レコードを
宿舎などで、引き取って聴いてもらえないでしょうか?」
と尋ねたところ、
「何を言ってるんですか、この頃の若者はレコードやCDなんて聞かないですよ。
iPhoneなどのプレーヤーでしか、聴きませんよ!」との返事。
アナログの演奏者の息づかい.....なんて そんな時代じゃ無いんですね。
ダンボール12箱に詰めました。
50年あまり楽しんだこのレコードたち、
あっけなくお別れしました。
ちなみに6000円ほどいただきました。
ほとんどのレコードは1円でした、60本のカセットテープは
1本40円でした。意外。
今度はオーディオ機器を断捨離しなければいけません。
少なくとも2台のレコードプレーヤーは不要になりました。
断捨離を今年の目標に挙げましたが、寂しさが残ります。