【天降神社(あまふりじんじゃ)】(福岡県田川市川崎町)
天降神社の創建は5代孝照天皇(こうしょうてんのう)の49年(前26年)の秋にさかのぼり、12代景行天皇(けいこうてんのう)の時代、長狭の都において崇敬を受け、多額の田地が祭祀料として寄進されたとされ、その後、34代舒明天皇(じょめいてんのう)のころ、蜜厳寺や大日寺など六つの寺院で神幸祭祀が行われていましたが、戦国時代になると大友宗麟(おおともそうりん)の兵火により焼失してしまいました。
天正8年(1581年)9月には現在の社地に社殿が再建され、さらに寛文11年(1661年)4月に小笠原家士の大羽内蔵助政明(おおはうちくらのすけまさあき)によって社殿境内の整備が行われ、扁額には「阿満降大神」と記されています。
天降神社には、神武天皇までの3世代の天孫一族が祭られており、第一殿に天降神としてニニギノミコト(瓊々杵尊)の孫のウガヤフキアエズノミコト(鵜葺草葺不合命)、第二殿にヒコホホデミノミコト(彦炎出見尊)、第三殿に天降神の母トヨタマヒメ(豊玉媛命)、第四殿に天降神の妻タマヨリヒメ(玉依媛命)、第五殿に天降神の第一子ヒコイツセノミコト(彦五瀬命)、第六殿に天降神の第二子キビイイノミコト(稷飯命と)、第七殿に天降神の第三子ミケイリノミコト(三毛入野命)、第八殿に天降神の第四子イワレヒコノミコト(磐余彦命/(神武天皇)と続き、第九殿に天降神祖父母の子ウミワカミヤヌシノカミ(海若宮主神)を祀っています。
社伝によると神武天皇は、父母や祖父母神兄弟神を迎えてこの地に居を営みました。
この川は「高日崎早日川、後世此地日川崎(高きを崎といい、早きを川という。後世この地を川崎という)」と伝えられており、川崎の地名の由来になったと説明されています。
神社の氏子たちは、現在も地名の由来とされた神武天皇の伝承を大切にしています。
◆ご祭神
ウガヤフキアエズノミコト---第一殿
ヒコホホデミ---第二殿
トヨタマヒメ---第三殿
タマヨリヒメ---第四殿
ヒコイツセノミコト---第五殿
キビイイノミコト---第六殿
ミケイリノミコト---第七殿
イワレヒコミコト(神武天皇)---第八殿
ウミワカミヤヌシノカミ---第九殿
境内社
サルタヒコ(猿田彦神社)
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