【倉岳神社(くらたけじんじゃ)】( 熊本県天草市倉岳町) | 八百万の神の浮世絵師 持田大輔

八百万の神の浮世絵師 持田大輔

日本最古の歴史書『古事記』を題材に絵を描き活動しています。
八百万の神々が織りなす天地創造、天岩戸伝説など神様の喜怒哀楽が記された神話を少しでも多くの方に知って頂きたいと思います。

【倉岳神社(くらたけじんじゃ)】( 熊本県天草市倉岳町)


@art.mochida.daisuke

 


「観海アルプス」と呼ばれる高舞登山、金比羅山などの山々が連なる天草上島東海岸。

 


その一角を占めるのが天草最高峰倉岳(標高682m)です。その山頂に建つ倉岳神社は、漁業と航海の安全を祈願するために建立されたといわれ、倉岳の山自体がご神体とされます。

 



写真の鳥居は2016年4月14日に起きた熊本地震の2日前に奉納されたものだそうで、固い地盤の上にあったため幸い鳥居自体は無傷でしたが、御神体である祠が傾いたので基礎から修復されました。

 



山頂からの眺めは八代海、有明海を一望出来る見事な景観で、360度のパノラマが楽しめる絶景と「天空の鳥居」のコントラストが近年注目を集めています。

 



1972年の「上天草大水害」の被害を受けた登山道は登る事が長い間できませんでした。

 


40年の月日を経て2012年7月に地元のまちづくり団体やパラグライダー愛好者の協力で「延命登山道」が開通。山頂まで車で登山できるようになりましたが、非常に狭い道ですので注意が必要です。

 



天草諸島最高峰の霊山として知られる倉岳の山頂には「倉岳霊水」があります。

 


この霊水は、昭和30年12月御所浦出身の妙法寺・近藤妙有法尼が、倉岳神社に水が無い事を聞いて祈祷の末、霊感を得て掘り当てられた水といわれ、未来永劫枯れないと伝わっています。

 



倉岳霊水から少し降りた所にご神体の祠があり、祠には模造船の大小の石船が奉納され、鳥居から覗く天草の風景は清々しく、天気の良い日は遠くの島影もはっきりと見渡すことが出来ます。

 


天草の海を守る倉岳神社は、江戸時代から海の神様をお祀りしているとされますが、ご祭神や創始の詳細は不明です。

 


八代海の美しい碧と空の青が一望できるこの地で、漁業関係者をはじめ崇敬されています。

 


◆ご祭神

海の神

 

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