【鹿児島神宮(かごしまじんぐう)】(鹿児島県霧島市) | 八百万の神の浮世絵師 持田大輔

八百万の神の浮世絵師 持田大輔

日本最古の歴史書『古事記』を題材に絵を描き活動しています。
八百万の神々が織りなす天地創造、天岩戸伝説など神様の喜怒哀楽が記された神話を少しでも多くの方に知って頂きたいと思います。

【鹿児島神宮(かごしまじんぐう)】(鹿児島県霧島市)


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鹿児島県霧島市の日向山の麓に鎮座する鹿児島神宮は大隅国一宮です。

 


社殿の建立は和銅元年(708年)とされ、平安時代に編纂された『延喜式』には鹿児嶋神社の名で薩摩、大隅、日向の中で唯一の大社として記載があり、古代から朝廷に篤く崇敬を受けてきました。

 



創祀年代は、社伝によると「初代神武天皇の時に、ヒコホホデミ(天津日高彦穗穗出見尊/あまつひこひこほほでみのみこと/山幸彦)の宮殿であった高千穂宮を神社としたもの」とされますが、詳細は不明。また、ヒコホホデミは「この地にて500有余歳の長寿に亘り間農耕畜産漁猟の道を開拓し、国家の基礎をつくられた」と伝わります。

 


鹿児島神宮の北西13kmの地点には、山幸彦(ヒコホホデミ/ホオリノミコト)の御陵とされる高屋山陵(たかやさんりょう)があります。

 



鹿児島神宮の他に国分八幡宮、五所別宮、正八幡宮、正宮、大隅正八幡宮などの呼び名があり、八幡神と習合した15代応神天皇(おうじんてんのう)をはじめ、14代仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしています。

 


29代欽明天皇(きんめいてんのう)の時代に、八幡神がこの地に鎮座したという伝承が残っていて、平安時代末期に編纂された『今昔物語』においても「八幡神が大隅に現れ、次に宇佐に遷り、その後に石清水に垂れた」とあり八幡信仰が深く根付いている土地で、八幡信仰の起源であるとも伝えられるため正八幡、正宮の尊称を冠していたのかもしれません。

 



◆ご祭神
「主祭神」

天津日高彦火火出見尊(あまつひだかひこほほでみのみこと、山幸彦)
豊玉比売命(とよたまひめのみこと) - 山幸彦の后神

「相殿神」

帯中比子尊(なかたらしひこのみこと、14代仲哀天皇)
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと、神功皇后) - 仲哀天皇皇后
品陀和気尊(ほむだわけのみこと、15代応神天皇・八幡大神)
中比売命(なかつひめのみこと、仲姫命) - 応神天皇皇后
外摂末社 14社を奉斎する。

 

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