【高城神社(たかしろじんじゃ)】(長崎県諫早市) | 八百万の神の浮世絵師 持田大輔

八百万の神の浮世絵師 持田大輔

日本最古の歴史書『古事記』を題材に絵を描き活動しています。
八百万の神々が織りなす天地創造、天岩戸伝説など神様の喜怒哀楽が記された神話を少しでも多くの方に知って頂きたいと思います。

【高城神社(たかしろじんじゃ)】(長崎県諫早市)


@art.mochida.daisuke

 


高城神社は「諫早(いさはや)」の地名にゆかりのある神社で、天保13年(1842年)、第十二代藩主諫早茂洪(いさはやしげひろ)公の命により城山頂上に高城明神として戦国時代の武将・諫早家初代の龍造寺家晴(りゅうぞうじいえはる)公を祀ったのが創始とされ、相殿神として天満宮の御祭神、菅原道真(すがわらのみちざね)公もお祀りされています。

 



戦国時代の肥前の武将として名高い龍造寺隆信と家督争いをした龍造寺鑑兼の息子が家晴公で、鑑兼は一時は隆信を居城から追放するほどの勢力を持っていましたが、後に蒲池氏の支援を受けた隆信に居城を追われました。

 


鑑兼と家晴親子は家督争いで敗れた後に隆信に従い、家晴公は後妻に隆信の娘を迎え蒲池城や柳川城に入り、大友宗麟や立花道雪、高橋紹運らと激しく戦いました。

 



ご祭神の家晴公の嫡子である直孝(なおのり)公が氏名を龍造寺氏から諫早氏に改めました。

 



崇敬者の寄付によって明治15年(1882年)に本明川河畔に遷座され、「新宮(しんみや)さん」と呼ばれていましたが、昭和32年の諫早大水害で被災したため、昭和35年に現在地に移築され現在に至っています。

 



諫早城は別名「亀城」と呼ばれ、亀はご祭神の神使として崇められています。

 


写真の南石造りの大鳥居、大灯籠、狛犬などは明治時代の石工職人の手によるものです。

 



◆ご祭神
龍造寺家晴公
菅原道真公

 

【神仏画グッズオンラインショップ】

 

【生年月日と出生時間を元にあなたの守護神を鑑定します。】

以下のURLから特別割引ページに行けますので、お気軽にお申込みください。

▼▼▼期間限定の割引なのでお申込みの際はお早めに▼▼▼

 

 

▼▼▼オンラインカードセッション期間限定1000円▼▼▼

https://j818k.hp.peraichi.com

三枚引きのカードセッションでアナタのお悩みに対するお告げをお伝えします。

(所要時間20分程度)

 

▼▼▼オンライン絵画レッスン▼▼▼

ZOOM、Googlemeetなどのオンラインアプリを介して絵画基礎レッスンも受け付けています。

月2回(一回40分)---6500円/月 

月4回(一回40分)----12000円/月

基礎的な部分のみを個人レッスンするもので、必要な道具(ペン、筆、画用紙など)は各自ご用意いただきます。

お気軽にご連絡ください(^^)

====================
フォロワー様限定でオンラインオラクルカードセッションも受け付けています。
古事記勉強会、守護神鑑定、恵方鑑定DMにてお気軽にご連絡ください。@art.mochida.daisuke
====================
#神社好きとつながりたい #古事記 #日本書紀 #神社参拝 #神社 #天神様
 #神社巡り #神社好き #注連縄 #龍造寺 #諫早市 #長崎県 #高城神社