【トトリノカミ/鳥取の語源となった女神】
@art.mochida.daisuke
トトリノカミ(鳥取神)を描いてみました。
『古事記』においてトトリノカミは、
ヤシマムヂノカミ(八島牟遅
オオクニヌシの六番目の妻とされています。
オオクニヌシの妻は以下の女神達となります。
・ヤガミヒメ(因幡の女神)
・スセリビメ(スサノオの娘)
・カムヤタテヒメ(コトシロヌシの母)
・ヌナカワヒメ(タケミナカタの母)
・タキリヒメ(スサノオの娘)
・トトリノカミ(トリナルミの母)
オオクニヌシの最初の妃が「稲羽のヤガミヒメ」で、
最後 の妃が「トトリノカミ(鳥取神)」というのも、
なんだか不思議な
この神の名称は鳥取神の他に、鳥耳神(とりみみのかみ)、
鳥甘神
鳥と関係の深
オオクニヌシとの間にトリナルミノカ
古代日本において鳥は現世と霊界を繋ぐ役割があるともいわれ、
死
『古事記』
それら鳥を捕まえることは神聖なことであり、
トトリノカミの名は
「鳥の関係する神事」
古代日本では鳥取部という部族がいて、
鳥取部は水鳥を捉える職業
ちなみに捕らえた鳥を育てるのは鳥飼部で
【系譜】
オオクニヌシの妻
ヤシマムヂノカミの子
トリナルミの母
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