またWF-1000XM5のイヤーピースを変えてみました | JUNK日記 2nd

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以前、「WF-1000XM5のイヤーピースを変えてみました」という記事を書いたのですが、またしてもイヤーピースを変えてみました。

 

 

別にAZLAのSednaEarfit MAXに不満があったとかいうわけではなく、家電量販店のポイントが溜まっていたのでついでにという感じで。

 

選ぶにあたって参考にしたのはまたしてもeイヤホンの記事です。

 

 

記事では5種類のイヤーピースが紹介されていますが、今回は思いつきで買ったため店頭に在庫があったComply TW-200-Cを購入。

サイズはLです。

 

 

 

 

右がComply TW-200-C、左が今使っているAZLA SednaEarfit MAXです。

こうして並べるとそんなに直径は違わない感じですね。

ただ、充電ケースに入れるとTW-200-Cのほうがギリギリな気がします。ちゃんと充電もできるし蓋も閉まるんで大丈夫ですが。

 

 

実際に装着するとこんな感じです。

比べるとTW-200-Cのほうが若干傘が深いかもですね。

 

肝心の音ですが、AZLAに比べると少し高音が伸びるような気がします。

ノイズキャンセリングについてはTW-200-Cのほうが優秀ですね。ここはフォームタイプの力でしょうか。

 

[追記]

外音取り込みにAZLAのときはサーッというノイズみたいな音を感じることが多かったのですが、TW-200-Cだとそういうノイズがなくクリアに外音が入ってくる気がします。

ここはAZLAに変えたときにちょっと気になっていたのでComplyに変えて良かったポイントの1つですね。

 

ただ、eイヤホンの記事を読むとフォームタイプは3〜4ヶ月で交換する必要があるということなので、寿命にはやや難ありのようです。

 

期待していた密閉感はAZLAと変わらないので、しばらくComplyを使ってみたいと思います。