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​ご訪問ありがとうございます😊
一般社団法人八百万 代表理事
妃谷朱理 ひめたにしゅり
(旧 立川ルリ子)です。



ホースセラピーを

受けたことはありますか??



私は、これまで

お馬さんと触れ合う機会は

たくさんありましたが



お馬さんと

がっつり意識を通じさせたのは

初めてでした。




繋がった瞬間に訪れる感覚に

懐かしさを感じました。





その感覚は、強烈に私の中の全てが無力化し

私自身が何者であるかも消え去って



⑦のフィールドの感覚でありながら

源エネルギーを思い起こさせました。



物理的にこの世界で

源を体験することは難しいので

記憶が蘇る感覚。





お馬さんには、自我、つまり

「自分」という認識がないらしい。



よって、自分のことも

私のことも認識できないのだよね。



だから、繋がり合えたというよりも

ただ、場(エネルギーフィールド)の

共有をしたという事実だけが

私とお馬さんの意識の中に存在していました。



あぁ、今こそ、私は

ここへ全てを委ねて行くのだな。



ふいに、

ひとつの迷いもなく、そう感じた瞬間。




意識を繋げた瞬間に

どのお馬さんも同じ顔(眼)になっていく🤣



最初に触らせてもらう時

「私」を認識して

「私」とコンタクトして欲しい。


そう「私」がお馬さんに

メッセージを送りながらそっと触れた。



そんな、私の想いを裏切るように

ブルルっと身震いさせて私の手を跳ね除ける。



何度やっても跳ね除けられる。



そう、何度トライしても「私」という自我を

お馬さんの意識に持ち込めないのだ。




自分を意識して欲しいという自我は

ソレを持ち合わせていないお馬さんにとっては

きっと、違和感でしかないのだろう。



私が「私」を握りしめている限り

この場を共有することはできないのなら

ただ、無心で共鳴していくしかない。



そこに生まれるものはなく

ただ、委ねていくことで

全てがひとつで

何も分断されていなかったことを

思い出す。



「私がいない」のに

全てが満ちているという感覚。




お馬さんはこの世界で

ワンネスを生きている生き物なんだ。




これは、死を受け入れた時に

地球に感じた感覚でもあり

肉体を手放したら還っていく場所の

源に吸収された時にも感じた感覚。



お馬さんは「私」という自我に

反応もなく、こちらを察することもない。

もちろん、どんなに場を共有しても

最後まで「私」を認識することはなかった。



それは、愛そのものだった。




真理を見通す眼



ふと、先日、神様から貰った

眼の話を思い出した。



きっと、お馬さんの

この眼のことだ、とわかった。



①〜⑧は「有ると無い」の世界から

「私は誰」という問いと共に始まり

「私は何者だ」を得るために生き

「何者だと思えたはず」な最期を迎え

「何者でもなかった」に還っていく。



与えると与えられるの関係性しか得られない。



与え合う、も同じだ。



何も与えなくていい

何も与えられなくてもいい。

与え合わなくてもいい。



何者かにならなければならないという幻想。

何者かになれなかったという絶望すら幻想。




ただ、場を共有することの素晴らしさを

感じているだけで全てが完全なのだとわかる。



Unityの世界は

有ると無いを超えたところにある。



過不足のない自分は手に入れるものではなく

最初からそうであったと

思い出すしかない。




お馬さんは

委ねる、ということを教えてくれる

存在なのだ。




そんなことを思いながら

帰り道に見上げた空には…





感謝❤️














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