久しぶりに義父の実家へ。
山神さまにもご挨拶して。
その足でジビエをいただきに
ご近所へ。
たくさん罠にかかっていて
捌いたお肉をどうしたら良いのか
持て余しているとのこと。
高級フレンチで食べれば
幾らするのだろう〜?と思うような鹿肉と
猪肉もいただきました。
ジビエは完全オーガニックな
エネルギーの塊です。
体力仕事をしている弟に勧めたら
お嫁ちゃんが
無理ー💦💦惨い〜💦
と顔をしかめていました😅
普段当たり前のように食べているお肉は
吊るされて並べられて皮を剥がれて
薬を添加されて…
そして、そのために生まれてきている命だよ。
私たちに食べられるためだけに生まれて
工場で処理されるだけの命だよ。
その命を私たちは時に
ゴミにしたりもしているよね。
どちらが惨いのかしら😅
こうしたジビエは
駆除しなければ
農作物が荒らされる、という理由で
畑近くで罠にかかった鹿や猪。
共存できない自然環境がある。
↑↑↑
(ここが1番問題よね)
どうしようもない現実と向き合う農家さんの
苦肉の策が
自分のエネルギーとなっていくように
美味しくいただくということ。
今週はお肉をスーパーで買うのをやめて
このジビエを食べてみたら?と話すと
弟は食べるね、と言って
持って帰った。
命をいただくということで
また、生かされていることを知る。
こんなブログを見つけました。
参考までに。
↓↓↓