なんとか午前中の更新です。
そうです、私がやおやのおじさんです。
こんにちは。
今日はトマト祭開催!!
どれも九州のトマト!!
九州は暖かいんかな~??
ああ、
九州行きたいわ~。
はい、
まずは、宮崎県産のミニトマト!!
じゃん!!
1パック158円にしちゃいました~。
続いては、
熊本県産の房なりトマト!!
ボレロっちゅう品種の中玉トマト。
房なりトマトって、
おじさんの中ではあんまりイメージ良くなくて・・・
結構なお値段の割にあまりおいしくない・・・
と思ってましたので、
市場の兄ちゃんに売り込みされた時もあまり乗り気じゃなかった。
けどね、
絶対うまい!!
って無垢な笑顔で言われるものだから、
仕方なしに仕入れてきたんです。
ま、
お値段も通常350円以上のところ280円とお値打ちだったので。
で、
食べてみたんです。
さっき。
うま!!
ボレロうまっ!!
あの兄ちゃんのトマトだからうまいのか、
ボレロっちゅう品種がうまいのか、
この時季にこの味出すんだから、
なかなかのもんです。
で、
最後に紹介するのは、塩とまと。
熊本が誇るブランドとまとの塩とまと。
甘味にこだわりを持ってるとくまもんが申しております。
こんなに濃い色のとまと。
どんなこだわりか、食べてみてやりましたよ。
もうね、
言葉が出ない。
トマトを超えたトマトだね。
糖度は9度と、
まさにフルーツ並み。
んー、表現しにくい。
普通のトマトとは違う味。
とにかくうまい、濃い、しっかりしてる。
お値段も・・・
トマトの値段じゃありません。。。
相場よりぐっとお値打ちだけど、
トマトと思うと手が出ないお値段。
うん、高いです。
あ、
塩とまとと名付けられた由縁は、
海に近く塩分濃度の高い土地で栽培されるから。
なぜうまくなるのか。
それは、
水分をギリギリまで抑えて栽培するから。
あとは、
ミネラルが豊富だから。
今が旬で、最も糖度が増すとき。
一度は食べた方がいいトマトです。
じゃ!!