手術を受けました。
イレウス解除術。
CTや腹部エコーでは原因がハッキリしないし、その状態で内科的療法で治癒を望むのは難しいということだったので、手術を受けることにしました。
ただ島の病院では設備、スタッフとも十分ではないとのことで、腹膜播種の治療を受けている大阪の病院での手術を勧められ、紹介状をもらって手術のお願いに行きました。
設備だけの話でなく、過去の腹腔鏡手術のデータがあって、ヤオッとさんのお腹の中をよりわかっている病院に切ってもらったほうが、いいでしょう、とのことです。
そういう説明でしたが、ブッチャケ、片肺で不整脈、血栓症持ちの腹膜播種患者のお腹は、誰もさわりたがりません(^^;)
これは仕方がないこと・・・
実は、紹介状を持って相談に行きましたが、最初は受けてもらえそうになくて、かなりピンチな場面があったのですが、結局受けていただけたので、助かりました。
ピンチの話はまた後日、ブログネタが枯渇したら書きます(笑)
《 術式 》
手術は腹腔鏡でスタートしましたが、途中で一部切開したとのこと。
ヘソから真下に5cmぐらい切った跡ができています。
あとは腹腔鏡を入れた穴が4つ。
切開キズはしばらく結構痛かった(+_+)
《 手術結果 》
閉塞部位があると考えられる小腸をすべて見たが、明確な閉塞部位は見当たらなかった。
閉塞部位があると考えられる小腸をすべて見たが、明確な閉塞部位は見当たらなかった。
しかし、何ヶ所か癒着があり、また小腸全体がむくんでいた。
小腸の癒着を全て外し、一度全長に渡って伸ばし、それから戻した。
小腸以外にも下行結腸の下よりと肝臓に癒着が見られたが、今回の治療目的とは関係がないので、何もしていない。
ということでした。
《 術後のケア 》
小腸の癒着は全部外したが、むくみがとれるまでは、様子を見ながら、ゆっくりと食事の内容と量を戻していくことになるので、時間がかかる。
とのことでした。
先生はまだしばらく入院を続けて、病院の食事と栄養剤の点滴を併用しながら、普通に食べることができるまで、病院で管理しようとお考えのようでしたが、私は早く帰りたかったので、相談して一昨日退院してその日の飛行機で帰ってきました。
食事の内容・量の調整は自分で可能で、万一食事だけでは栄養不足となった場合でも点滴は島の病院で受けられるので、と半ば強引に退院してきました(^^;)
先生は、まだむくみのある腸と、わりとひどい頻脈を持ちながら、世話してくれる人のいない家に帰っての生活が大丈夫なのか、大変ご心配下さっていましたが。。。 m(_ _)m
自宅のほうが、食べたいときに食べれそうなだけ作って食べれるし、最低限の家事はしないといけないので、病院にいるより歩く距離や運動量は増える。
陽の光にも当たれる(^^)
お腹を切って開ける手術は術後イレウスを起こしやすく、少しでも歩いて腸の動きを促したほうがいい。
イレウス解除手術をしたことで、新たなイレウスを呼び起こしたりしたら残念すぎるし、それはできるだけ避けたいと思っています。
今は軟らかいものを少しずつなら、どこかで滞留することなく消化できているので、慎重に食事調整を続けていきたいと思っています(^^)


