誤飲(ごいん)
人間の話ではなくて猫の話です。
猫は好奇心旺盛なので食べ物じゃないものをかじったり飲み込んだりすることがよくあるようです。
”猫 誤飲”
でググると、その症状や事例などがたくさん出てきます。
猫の腸はつまりやすく、食べてしまった物によっては開腹手術で取り出さないと命にかかわることもあるようです。
今年2月、抗がん剤2クール目入院を翌週月曜日に控えた木曜日のこと。

猫じゃらしの先端部分にニイチが噛みつき引っ張って取れてしまいました。
このまま捨ててしまうのも、もったいない。
そうだ!

釣りしよう。
竹竿に釣糸を結んで先にとれたジャラシをくくりつけました。
竿の長さとしなりを使って大きくて多彩なアクションができるようになりました(^^)
さらにジャラシの毛にマタタビ粉末を振りかけて食い付きをよくして遊びました。
ニイチ受けは上々(^^)
ひとしきり遊んだあと私は万年床に横になってスマホを見てました。
ニイチも同じ布団の上でジャラシの毛をペロペロとさかんに舐めていました。
時間にすると3分も経ってないと思うのですが、ふとニイチを見るとそのままの位置で一度も動いてないのですが、釣糸の先端が切れていてジャラシ部分が、無い!!
えっ!?
まさかぁ、と思って辺りをくまなく探しましたが、やはり、無い!!
食ったんか?(゜ロ゜;ノ)ノ
とニイチに訊くも答えるわけもなく、なんとなく満足そうに布団の上でうずくまっています。
そのあとも何度も探しましたがやっぱりジャラシは見つからず、食べたという前提で対処を考えることに。
誤飲対応の初動としては、まず吐かせること。すぐに動物病院に連れていって吐かせる、取り出す処置は医師に任せること。
ネットで調べるととにかくこれが第一選択です。
ですが、木曜日の夕方。
動物病院が開くのは土曜日です。
誤飲してすぐなら自分で吐かせる方法もあるようです。
オキシドールを飲ませて嘔吐させる方法。
誤飲から1時間以内ならまだ胃を通過していなくて吐ける可能性があるとのこと。
この時点で誤飲から15分程度。
まだ間に合う。。。
もうこの時点でヤオっとは完全にうろたえ、オロオロしてとにかくなんとかしないと、と不安でいっぱいでした(^_^;)
ドラッグストアに走って購入。
飛び上がって逃げるニイチ。
そらそうですよね。
オキシドールといえば傷口に塗るとシュワシュワーっと泡が出て痛いやつ。
そんなのをいきなり喉に流し込まれたら、、、
ゴメン、ゴメン、ゴメン。
しばらく部屋の隅に逃げて近づいてくれません。
そして、吐く様子は全くなく、、、
どうやらオキシドールは失敗。
となると今度はオキシドールによって胃が荒れることが心配です。
吐くはずの薬剤を全部摂取してしまった。。。
ヤオっとのオロオロはさらに深まります。
誤飲が解消されない上にさらにリスクを負わせてしまいました(T-T)
とにかく水を飲ませて胃の中で薄めるぐらいしか思いつきません。
水だけだと飲まないので、大好きなチュールを皿に出してそこに水を入れて与えました。
水を一緒に飲まないとチュールが食べれないので、全部飲んでくれました。
あとはカリカリエサにキャットミルクをかけて与えたり。
とにかく水分を摂らせて様子みるしかできない。
あとはもう自力で排泄してくれることを祈るのみです。
(長くなってきたので続きは後日アップします。)
