あかんべえ | OSANPO

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今日も一緒に出掛けよう!!

昨年の秋頃、母が勧めてくれた
「鎌倉河岸捕物控」佐伯泰英著が、とっても面白かった。
借りた10巻を読破してしまい、次の本を物色していても
なんとなく時代小説から抜け出せず、手にしたのがコレ。


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「あかんべえ」宮部みゆき著
江戸・深川の料理屋「ふね屋」では、店の船出を飾る宴も終ろうとしていた。
主人の太一郎が胸を撫で下ろした矢先、突然、抜き身の刀が暴れ出し、
座敷を滅茶苦茶にしてしまう。亡者の姿は誰にも見えなかった。
しかし、ふね屋の十二歳の娘おりんにとっては、
高熱を発して彼岸に渡りかけて以来、亡者は身近な存在だった―。
この屋敷には一体、どんな悪しき因縁がからみついているのだろうか。


な~んて、面白そうでしょ?
宮部みゆきの作品なので、面白くないわけないけど、
いや~寝るのを惜しんで読んでしまった。


登場人物一人一人が細かく書き込まれているので、どんどん感情移入してしまう。
だから事件が起こる度に、泣いたり笑ったり、ドキドキしたりが止まらない。
ラストは本当に切なくて、電車の中で泣きながら読んでました。


説明下手でごめんなさい。
ぜひ、御一読くださいませ。