朝の新聞は川柳の文芸である。地元新聞に40句ほどの句が並ぶ。
課題は「手伝う」である
〇被災地へてごにいけぬが箸を買う
〇片棒を担いで罪を背負う羽目
〇家事手伝い卒業できぬ夫であり
〇手伝って親の苦楽が垣間見え
〇戦争は手伝う国があるからだ
〇お金以外のお手伝いなら何なりと
〇老いの身で手伝いできる有り難さ
〇手伝いのつもりがいつか家業つぐ
〇フレイルに家事手伝いが効くようだ
〇手伝いのつもりが逆に手まとらせ
など多くの川柳が載っている。情景を思いながら川柳を味わう。
素人が気楽に参加できる川柳と聞くが・・・やはり多くの川柳を
鑑賞してその内容、組み立てを、滑稽、風刺などを学んで真似を
したいと思うのだが・・・まだ、まだ創作するにいたらない。
〇支援受け生きる照台してもらう
〇困ったらお互い様だと手伝おう
〇引っ越しのおわったころに現れる
〇配膳を手伝いわたし箸配る
上記は優秀作である。
65歳以上は程度の差があるも、認知症は5人にひとりとなる。
こちら、もう物忘れ、うっかり、最近のことなど思い出せないこと
を自覚する。・・・一生懸命に学習をしていかねばと、小さな努力を
しているのである。(^^♪
午後は車を出して近くのスーパーにいく。
食料品、おやつ、飲料水、総菜、調味料、果物などを購入して久しぶり
に駐車が長い車に「充電」をと市内の外周道路を走ったのだった(^^♪
本日の写真は昨日のブログのつづきである。(^^♪
70年ほど前は一面の田んぼであった。その後は10年ほどして団地が出来上がって、
木造スレート瓦の家が建った団地をなった。
そして今は古い団地がこのように新しい建築となって2代目の家ができる。
更地となっての若い世代の入居である。
テレビでは健康診断の結果を講評しているのだった。
BMI 肥満度である。 25以下で健康体の状況である。
こちらの事業所は地方で、3000名の正規・パートの従業員がいた。
バブル時代で浮かれていた時代であった。当時その関係個所にいたが、
1か月に1人が亡くなっていた。事故もある。病気でも、・・・年に12人
程である。本当に不思議な数字であったのだ。労災も含めている。
働く者は生活でも仕事でも、いのちを守ることを忘れてはならない。
具体例のBさんの死亡例が描かれている。警告であろうか。
病気の蓄積であろうか。54歳で死亡しておられる。
Cさんの具体例である。
57歳の現役死亡である。
つづく。