朝は小雨がみられた。午前中は降ったり止んだり。気温は22度ほど。

午前中はマスメディアでの学習である。直ぐに時間が経過していく。

 

午後の2時になって薄日が差してくる。本日の小運動を行うと近くの里山

にある鳥取市百谷のダムにと走る。(^^♪車で有る。

 

鳥取から福部町にと走ると山陰本線に平行に走ることとなる。榎トンネ

ルの傍に百谷のバス停がある。すぐ傍には地元の鎮守がある。

 

百谷神社というのか。その傍には駐車場。古い小さな社であるが、

その社を一回り大きな建物が小さな祠をおおっての神社である。

 

大きな建物正面ガラスで覆われている中の祠をみると、扉はもう風化さ

れて半分が欠落しているのであった。両脇には狛犬がいる。簡単な形で

 

小さなものであった。写真を撮影しておく。神様は祠のなかにおられた

のだろうか。柏手を打ち平穏無事を祈念しておく。

 

その前方が百谷のダムである。水は水準線まで貯められていた。

かなりの風が吹いて周囲の里山の樹木が大きな唸りを上げていたのだ。

 

ダムの上に建って水面と、後ろのダム下を覗いてみる。下は農地がひろ

がり、きちんとして作付けが行われているのだ。(^^♪

 

ダムから上流の百谷集落を目指して散策である(^^♪小さな花々、黄色

白、樹木の間から藤の花がみえる。ダムの横の道の下は草原・桜並木とな

 

ている(^^♪土手のである。そこには山菜・ギボシ、フキ、などが見られ

誰も山菜取りに来ていないと分かる(^^♪自然が残るダム周辺で有った。

 

おおよそ、1時間の散策でカメラでの風景撮影であった。

2組の若い男女、一人の女性の沈思黙考とスマホ確認など休日を思うように

 

過ごしておられたのだ(^^♪

者谷の集落入り口から村を見渡す。立派な家と旧庄屋と思われる大きな屋敷と

 

崩壊を思わせる住居がみられた・・・。

 

 

本日の写真は昨日のブログの続きである。

 

 

 

津野地区の奥地。梨畑とシイタケ栽培地付近。

 

 

 

 

車中より撮影。シイタケ林である。

 

 

 

 

少しぼやけてしまった。

 

 

 

 

佐治町天文台付近。

 

 

 

 

この下は佐治町の支所付近。加瀬木部落である。

 

 

 

 

足元には道路沿いにワラビが生える(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河岸段丘にはその途中に村落がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥取市街からおおよそ20キロ。

山の上でも、多くが町への就労である。専業農家は少ないようだ。

 

 

 

 

 

佐治町加瀬木地区。

民族文化財展示施設。

 

 

 

 

災害復旧工事。河川護岸工事である。

 

 

 

 

 

帰路に着く。

 

 

 

つづく。