午前中の10時過ぎ、町内のAさんと3人で連休の最中に船上山にと

軽四輪で自宅を出る。おおよそ2時間のドライブ。80キロほどの

 

距離である。連休の後半で高速道路の混雑が予想される。

いろいろと予想をしての走行で有った(^^♪

 

経路 自宅~山陰道を下る・青谷での混雑が予想されて高速を降り

て国道9号線を海岸沿いに走る。・・・・ハワイ温泉入口でのスーパ

 

―で昼食用のお弁当とパンを購入する。一休憩であった。

そして旧道・9号線を西へと走る。大栄町を横切り琴浦町から高速に

 

上がる。・・そして「船上山入口」のインターを降りる(^^♪

そしてゆっくりと30分近く走ると船上山麓の展望台に着いたのだ。

 

丁度12時15分到着で展望台の椅子に座ったの昼食であった(^^♪

コーヒーもボトルでの持参であった。

 

そして目の前にある船上山の45度の傾斜を示す草原に踏み出したの

だった。おおよそ現場まで高度200メートルを上がる。

 

みるみる汗が全身に滴る。べとべとの衣服を着ての山菜とりであった。

笹の葉の上を乗り越えて、いばらに衣服をかかれ、気温は20度ぐらい

 

でやっとの登山を行ったのだった。

各自それぞれに実力に基づいた山菜の獲得をして・・・満足であった。

 

ワラビ、フキ、ウド、ギボウシ、4種類をスーパーの袋、リュックサ

ックにゲットしての下山であった。

 

帰路も一部高速道路で、北条道路を鳥取へと旧道と地方道を使っての

経路で丁度6時過ぎに無事帰宅であった(^^♪

 

本日の運動量は、年に1回のハードな運動量であったと(^^♪

 

 

写真は4月27日に撮影したものである。

 

 

 

鳥取市佐治町にて撮影する。鳥取道である。

 

 

 

 

作用方面(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

大気が霞む。

 

 

 

空は暗いのである。

 

 

 

 

佐治石がゴロゴロ。50年ぐらい前は山の上の佐治石(小)を拾って帰ったが

今は厳しく管理されている。

 

多くの佐治川河川添いの家々の庭には戦前からこの石が庭園の石として設置される。

 

 

 

佐治町の入り口付近で有る。

 

 

 

 

飯盛山。大きな建物はJA佐治・選果場である。

 

 

 

 

 

 

 

 

空が晴れだした。新緑がいっぱいである(^^♪

 

 

 

 

ボケてしまった。手振れである。

 

 

 

 

大気が霞んでいる。

 

 

 

 

佐治町の梨畑。

 

 

 

 

山は今が春の美しさを表わす。

 

 

 

 

梨の摘果が始まる。(間引きである)

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

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本日は、船上山の傾斜を上り、山菜の採取で有った。生家はあったものの、

もうこのきつい傾斜には「危険すぎてもうトライしない方が良い」と感じた。

 

一面に笹の葉が広がる。時々いばらのある樹木があって両手にはめた厚い軍手

で掴んで、傾斜を滑らないようにと這い上るが・・・・もう体力がないことが

 

分かった。危険である。足腰と両手の握力・腕力が低下していて・・・とても

もう急な傾斜を歩くことなどしてはならないと感じたのだ。

 

本日の新聞にも81歳の男性登山者が国立公園大山に上り、週走路(木道)を

滑って救助されたとある。・・・。本人に自信があっても、もう体力注意力など

 

が十分ではないのだ。高齢者には行く先はどうしても虚弱である。・・・・。

自覚のあるうちに決断を要することもある。・・・・それほど船上山は凄いところ

 

であるのだ。