春爛漫である。もうワラビが出るらしいと知人が話す。
それではと桜が咲き散り始めている、、山菜が取れるかどうかわから
ないが様子をみようと25キロ離れた鳥取市佐治町津無に走る。
町内のAさんも同行である(^^♪
果たして・・・現地のいつもの荒れ地にいくとぽつりぽつりとワラビ
が出ているのである。そして袋いっぱいワラビを収穫したのであった。
(^^♪
近くの荒れ地にも「ゼンマイ」があったので、小袋1杯のそれを収穫
であった。帰路は傍の佐治天文台付近の草原で「フキ」をゲットであ
った。そんなことで午前中あらお弁当持ちでの春の大空・太陽の元に
あれこれと春の息吹に収穫であった。(^^♪
写真は本日の撮影である。(^^♪
鳥取市佐治町津無地区。
春の山肌である。
この荒地に大きなワラビがもうシダになる感じで葉を広げているものもある。
多くは食べごろの和らかいワラビである(^^♪
この山の色は目覚めの色である(^^♪
道路沿いのワラビは細い。・・・奥のワラビはその2倍の太さのワラビである(^^♪
原野を徘徊である。うっかりすると10メートル下の谷底に転落する危険もある。
一歩一歩確認しながらの前進である。
向こうのさくらの樹木の下は、耕地である。家人が春の畑の準備をしておられる。
左側に見える黒色は住居の一部分。春になるとこの住宅に暮らしをして野菜を造られる。
冬季は積雪がある。市道が通っており除雪車が冬中除雪をして回る。
昨年の洪水の跡地で・・・少しずつ土木改修工事が行われる。
昨年の春には、災害の跡地でもあったが、山菜のフキノトウ、タラの芽は収穫できた。
冬の降雪でも…災害が拡大したようである。
春の山を見て回ったのだった(^^♪災害の爪痕もひどいものであった。
つづく。