【大会名】フューチャーリーグ第7節
【会場】四条畷多目的グランド
【試合】八尾大正 0-5 RIPACE‐2nd
【担当】村上・金
 
雨が残りスリッピーなピッチ状態でのゲームになりました。
 
対戦していただいたチームの皆さま、
会場の確保、運営をしていただいた関係者の皆さま、
今日も選手を送り出していただいた保護者の皆さま、
応援に来ていただいた保護者の皆さま、
ありがとうございました。
 
結果…そのスリッピーなピッチ状態の中での、
ボールコントロール、
キック、
運ぶ、
キープ、
このようなスキルを相手からの圧力の中でも発揮する事、
 
できませんでした。
 
圧倒的な身体能力の差を感じながら、我々にできるチームでのプレッシングで耐えていた前半、ビルドアップのミスから1失点はしましたが、何とか耐えていました。ただ、攻撃はというと、背後へのロングブレイクを狙い牽制をしながら収めたボールを広げたかったのですが、技術・コミニュケーションミスが多くボールロストの回数が目立ちました。
後半、立ち上がりの失点が痛かった。
相手の立ち位置への守備の修正が、整わないうちでの失点で、残りの時間も修正しきれずに失点を重ねてしまいました。
 
唯一の希望は、終わった後の彼らの悲壮感を感じる悔しそうな顔。
あんなに明るく、まだまだ幼いと感じていた彼らも、相当悔しかったのだろうと感じました。
 
焦る必要はない、
慌てる必要もない、
我々は、我々のスピードで、ゆっくりでも前に進めばいい。
必要なスキルのレベルアップと、
サッカーを知ること。
コツコツと積み上げるために、
真面目に、そして明るく、みんなで取り組んでいきましょう。
 
 
Keep Attacking‼
Go! Ahead!