【大会名】アイデンティみらいFESTIVAL
【会場】みらい平グランド・高崎サッカー場・茎崎運動公園
【試合】
〇1/5（金）25分ハーフ
八尾大正 2-1 アイデンティみらい
八尾大正 1-2 CLIO
八尾大正 2₋0 レスト
〇1/6（土）25分1本
八尾大正 1-2 CLIO
八尾大正 0₋0 コスモ
八尾大正 0₋0 フォルチ
八尾大正 1-2 CLIO
八尾大正 2-1 プリジャール
〇1/7（日）25分ハーフ
八尾大正 5-0 マルバ
八尾大正 1-3 湘南リーヴェレ・エスチーロ
意識が変われば、
取り組み方が変わり、
伸び率が変わる。
サッカーをしているからといって、全ての人たちがプロを目指しているわけでもないし、目指さないといけないわけでもない。勿論目指してもいい。それぞれの取り組み方や目標があっていい。そして、サッカーをしているときだけ一生懸命にやればいいのではなく、日常の生活の仕方が大事で、全てはつながっている事に気付いて欲しい。
つながっているから、意識を少し変えるだけで、全ては大きく変わっていく。
生活の仕方。
食事、睡眠、洗濯、部屋の整理・掃除、
学校、学年、クラス、勉強、授業、
サッカー、塾、
家族、友達。
時間には限りがあって、何にプライオリティをおいて、どう過ごすか？
いつ、何をするのか、いや、しておくのか。
「見通しを立てて行動する」ということです。目標が必要です。失敗（無駄に過ごしてしまう時間）も必要です。
これを他人にコントロールされている間は自立できないかも…。
でも、人は一人では生きていけないので、周りとの関りが大事です。
遠征は面白い！
いつもとは違う環境で仲間と生活をともにするから。
学校教育でも昔から宿泊学習などがあるのは、やはりそこに意味があるからだと思う。
ただ、コントロールされすぎているかなとも思う。予定は決まっていて体験学習を順番に体験する。食事も宿舎が準備してくれる。サービスが行き届き過ぎているように感じるのは私だけだろうか。お金を払っているから良いサービスを受けるのは当たり前で、少しでも安い金額で良いサービスを受けることが目的？？？
何にも不自由することなく、もしかしたらいつもと同じように時が過ぎて行ってるのかも…。
コーチ、明日は何時に起きますか？
コーチ、散歩はしないといけませんか？
コーチ、何時に出発しますか？
コーチ、会場は何処ですか？
コーチ、試合は何処とやれるんですか？何時からですか？
相手が強いと抵抗できずに点差が開き頑張ることをあきらめる。いや、どうすればいいかわからないから思考をやめる。
点差が開くような相手には、それ以上やる必要がないから流す。
聞いてばかりだと、こんな風になってしまいませんか。
車中泊は不自由でしたね（笑）。
次の日のコンディションは最悪でした（大笑）。
その中での3試合も、全て前線からプレッシングを掛けて、リスタートも早くして、自分たちで展開を早くするようにしたから、尚更きつかったでしょう（大大大笑）。
ただ、コンディションの悪さは車中泊だったから、だけでしょうか？
過ごし方はどうでしたか？
2日目はさらにきつかったんじゃないですか？
なぜコーチが来て1-4-4-2に変更したのか？いきなりまた1-4-1-4-1（1-4-3-3-とも言える）に変えられて、やり方もポジションも変えられる。スタートから外される。頭の中は？？？だらけの試合ですから全く上手くいかない（笑）。その上、コーチから怒鳴られ、無理やり頑張らされる（爆笑）。昨夜に書いておくことを約束したサッカーノートを書いていない選手が発覚する！（ヤバいと顔が引きつっていました）。
3日目は相手が面白かったです。
3バックの相手にてこずった1試合目。プレッシングの整理をすると後半はとても良くなりました。
非常に統制のとれた1-4-4-2のチームとの対戦になった2試合目。負けましたが、同点に追い付いた後の決定機を決めていれば多分、勝っていたと思います。この試合もプレッシングの方法を整理した後半は非常に良かったです。
コーチが熱心でW-UPから全て指示をして、ビルドアップも整理されて非常に良いチームでした。指導されている！というのがよくわかるチームでした。
でも…天邪鬼な私は、コントロールされすぎているように見えてしまう。最悪のコンディションの中でも、相手のビルドアップに対してのプレッシングのヒントをもらって、後半流れを掴んで、そして得点を奪おうともがいている八尾大正の方が私はいいな💕と思いました。（相手チームの批判でも、自画自賛でもありません！素直な意見です）
たくさん失敗して、めちゃくちゃ怒られて、
でも自由な時間もあって、仲間と過ごして楽しんで。
終わってみれば、初戦のアイデンティみらい戦が一番良くて、
でも、残りの試合も必死にもがいて、結果…よく頑張りました👌
メリハリつけて、
目標を持って、
自分で自分をコントロールして、
サッカーができる事に感謝して、
誰が遠征に行かせてくれたのか忘れずに、
取り組み方を変えてみよう。
FESTIVALを運営していただいたアイデンティみらいの皆さま、
この遠征に選手を送り出していただいた保護者の皆さま、
対戦していただいたチームの皆さま、
ありがとうございました。
Keep Attacking!
Go! Ahead!
