解説、日韓問題④ | 神さんの南国移住への道

神さんの南国移住への道

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ちょっと気を抜くと

更新が滞ってしまう神さんの癖

修正していかんとね~(^_^;)

 

ども、神です

 

さて、これまで中華思想について解説してきたが

今回は小中華思想について

 

中華思想はバカげた思想ではあるけれど

大国支那の思想としてはありえない思想ではない

 

だが、小中華思想というのは

民族文化を捨てた、もう、どうしようもない思想なのだ

 

簡単に言ってしまえば

支那に近い国ほど、支那の文化を色濃く受けついてでいるから

支那から遠く離れた国よりも偉いという考え方

この考え方が朝鮮の考え方なのだ

現在は北朝鮮と韓国に分けれているが

歴史的な説明としては朝鮮が正しいので

敢えて朝鮮という呼び方をする

 

支那、朝鮮、日本を例にすると

小中華思想では支那はお父さん、

朝鮮はお兄さん、そして日本は弟という考え方なのだ

 

三韓時代は支那に対立する気概もあったのだが

統一されてからは支那の冊封体制に入り

全く気概もなくなった朝鮮

 

その典型的な例としては

やはり名前に表れている

三韓時代の名前として

高句麗の王、伊夷模(いいも)

百済の武将、鬼室福信(きしつふくしん)

新羅の王、赫居世(かくきょせい)

と言った名前だったのが

新羅の力が強くなり、支那と親密になるにしたがって

金、李、朴など中国系の名前に改名するものが多くなってきた

 

時代は一気に流れて日本の朝鮮併合時代に

"創氏改名"という悪名高き政策があったと

教科書などに書かれていたが

実は、歴史的に見て朝鮮人は

名前を変えることに大きな抵抗がなかったと思われる節がある

創氏改名については、また取り上げるときがくるので

その時に詳しく説明する

 

小中華思想に戻る

日本に支那の文化、教養、技術が伝わったのは

もちろん、直接支那から伝わったものもあるが

朝鮮を経由して伝わったものが多い

多くの渡来人も朝鮮から来たことも事実だ

だから、朝鮮としては日本が発展する基礎を築いたのは我々であるし

それを恩着せがましくする思想が受け継がれてきたのも

わからないでもない

 

話はまたまた反れるが

日本には多くの古墳があり、

どの古墳は誰々天皇の古墳であると決められているが

そのほとんどがデタラメなのだ

仁徳天皇を大山古墳と言ったりするのも

それが仁徳天皇が葬られていたかどうか確たる証拠がないからだ

 

では、なぜ、古墳に葬られている天皇を決定する確たる証拠がないのか?

それは、宮内庁が発掘調査をさせないからだ

では、なぜ、宮内庁が発掘調査をさせないのか?

表向きは天皇家の墓をむやみやたらに暴くべきものではない

と言うことだが

そんなものは建前で、以下の二つが理由である

 

・天皇家は万世一系ではない

・天皇家の祖先は朝鮮系民族である

 

天皇家が万世一系でないことは、もうなかば明らかではあるが

天皇家の祖先は朝鮮系民族であると言うは

確固たる証拠がないため、断言はできない

古墳の発掘調査を行うと、

これが証明される証拠が出てくる可能性が高いので

未だに宮内庁が頑なに拒否する理由なのだ

 

そもそも、今の日本人で朝鮮系民族の血が混じっていない人間を

探すことが全く困難なことであるし、それ自体恥じるべきものではない

それが天皇家であったても同じことだ

 

日本語を話し、日本文化のなかで連綿と生きてきたので

例え朝鮮系の血が入っていたとしても

朝鮮に遠慮する必要はないし、

何か言ってきたとして、断固無視すればよいだけなのだ

 

このようなところが、日本の外交下手と繋がるとこかなって思う

 

かなり、話は反れたが(笑)

朝鮮の小中華思想のために、

朝鮮は数多くの屈辱を被ることになる

 

そのへんは、ボチボチと説明していきます

 

ほな、またパー