年末になればなるほど
テレビが面白くない~(>_<)
昔はテレビ大好きやったけど
最近は付けてるだけで、まともに見てないですね
ども、神です
さてさて、このダイエットシリーズ
年跨ぎになりそうです
本日は年内最後の更新!
さて、いってみよう(^O^)
今回は果物について
糖質の中にはいろいろ種類があって
ブドウ糖、果糖、しょ糖など・・・
その中で、果物にたくさん含まれるのが
名前の通り果糖
一見、果物って非常に身体に良いイメージがありますが
ダイエットの立場から見ると最悪の果物も・・・
実は果物に含まれる果糖
非常に中性脂肪になりやすい糖質らしい
らしい・・・
と言うのは、神さん、化学でマスターを取得しているのだが
それでも、その機序がよくわからないからです(^_^;)
糖質は中性脂肪になる前は
有酸素運動などしなくても
日常生活における動きや頭を使うことで優先的に消費されるので
朝食や昼食に果物を摂取することは非常に有用です
食物繊維も取れて、ビタミンCも取れて健康まっしぐら
でも、夕食の後や、小腹が減ったからと言って
夜食に果物を食べるのは
もう、ブタ化まっしぐら(笑)
身体を動かすことも、頭を使うこともあまりないですからね
もし、夜に果物のを食べたいのであれば
果糖含有量の少ない果物を選ぶべきですね
ちなみに、果糖の多い果物は・・・
ぶどう、りんご、なし、びわ
果糖の少ない果物は
もも、柿、みかん、バナナ、グレープフルーツ
ぶどうなんかはワインなどになるので
糖質が多いって想像できますが
リンゴに果糖が多いのは盲点ですね
また、甘いイメージがある柿の果糖含有量が
比較的に少ないのも不思議
まぁ、果糖が少ないけど、他の糖分が多いのかもしれませんね
グレープフルーツは、糖質も少なく、食物繊維も豊富で
ダイエットには最適な果物と言えるでしょう
果物で糖質をたくさん取っていたら
穀物で炭水化物の摂取量を抑える努力が無駄になってしまうので
果物の取り過ぎには注意しましょうね!!
みなさん、よいお年を~
ほな、また