知人を強殺、男が起訴内容認める 「借金の利息求められ、追い詰められた」 宇都宮地裁
借金返済を免れるため、仲間と2人で栃木県茂木町の知人男性を殺害したとして、強盗殺人罪などに問われた茨城県常陸大宮市の皆川昌弘被告(58)の裁判員裁判の初公判が24日、宇都宮地裁(松本圭史裁判長)で開かれ、皆川被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で「殺害計画を発案し、主体的に犯行に及んだ」と指摘。弁護側は「被害者に高額の利息を求められ、追い詰められていた」と情状酌量を求めた。
起訴状によると、平成24年6月18日未明、無職の関戸良一受刑者(61)=強盗殺人罪などで無期懲役確定=と共謀し、茂木町で整骨院経営、直江勝司さん=当時(63)=の頭を殴り、川に突き落として殺害、直江さんからの借金計約3千万円の返済を免れるなどしたとしている,rmtssp。