2学期の終業式、息子が3枚賞状を持ち帰ってきました
1つは、小学生の頃から取り組んでいて、毎年必ず賞状をもらえるように頑張っているもの
もう1つは習い事の成果で初めて取れたもの
どちらも賞が決まってすぐ、先生から告知を受けたので、楽しみに待っていました
そしたら…
え??
何コレ???
青少年読書感想文コンクール優良賞
読書感想文は全員必須ではないので、わざわざ出した人は少なかったと思います。
それでも本嫌い&国語嫌い&感想文やレポートが長く書けない息子なので、提出した人がたとえ2人でも選ばれない自信があります
その中で学年代表になり、一番下の賞だけど優良賞をいただけたことは、他の2枚の賞状より嬉しいものがあります
そういえば…小5の時もいただけて、それは1つ上の優秀賞でした。
よくよく考えると、この2つに共通するのは…
私が関与してない
作文やレポートは、受験の時はもちろん、社会人になっても必要なスキルなので、小さいうちから文章を書く機会を増やすため、必須でないけど読書感想文は毎年書くようにしていました。
賞なんて、これっぽっちも考えず、書き上げることが目標!!
なので、要点を書き出して、繋げて、足りない要素は私が質問して書く内容を引き出して、構成も一緒に考えながら…
そのようにして毎年提出していました。
ただ、小5以降は、日本語がとてつもなくおかしいところ以外は、「こうした方がいいのになぁ…」と思いながらも、そのままにしてました。
そしたら小5で、初めて校内で選ばれ優秀賞!
小6はダメでしたが、中1で優良賞!!
私、不要説!!
なんで選ばれたのか、読み直しても不思議な文章でしたが、素直な子供らしくて良かったのでしょうか
得意なことでの賞はもちろん嬉しいですが、苦手なもので賞をもらえると、認められた!自分もやればできるのかも!と自信になりますよね
その経験の積み重ねで、苦手意識が少しでも薄れて、できない→できる→得意!になってくれたら嬉しいです (私の戦略勝ち!笑)