吸気ダクト交換
着々と変化を続ける
My KSR110
マフラーを交換してから
全域で薄さ(ガス)が気になってました
単純にキャブセッティングでは無いような気がします
排気に対して吸入が弱いような・・・
今回は思い切って
吸入空気量を増やすことにします
KSR乗りの間では定番の流用
KLX110の吸気ダクトに交換
右: KSR110ノーマル
左: KLX110用
吸入口の面積が約2倍・・・
では交換作業を
まず最初にタンクを取り外して
コレを取っ払います↓
拡大↓
KSR110の吸気はフレームの中を通って
エアクリーナーボックスに入ってます
今回の交換パーツは
エアクリーナーボックスの吸入ダクトですが
その前の吸入口も拡大しないと効果が半減
と、いうことで取り外してしまします
で、交換するダクトがコレ↓
本来はフレームに入っているので外からは見えません
ボックスの裏面↓
交換作業は簡単です
吸入空気が増えるので
キャブレターのメインジェットも交換しておきます
MJ ♯75 → ♯80
※ジェットセッティングは自己責任でお願いします
MJだけの交換なら
キャブを外さなくても可能
今回の作業はこれにて終了
走行してみました
発進からトルク感がアップしているのを感じます
中低速域で特に大きく感じます
高回転の伸びは大きく変化せず
さらに、
走行中にアクセルOFF→ON時のツキが全然違います
マフラーを交換している方にはオススメのカスタム
吸入ダクトを外したので
吸気音が勇ましくなってしまいました
※うるさいレベルではありません
また、なにかしたら報告します