7月3日(水)は2週間前と同じ駅前で7人で宣伝し、チラシ250セット配布できました。この駅前は昨年秋から本格的に街宣をはじめ、この日でチラシ配布数は4500セット余りになりました。乗降客やバス待ちの人も多く、街宣のやり甲斐のある駅です。幅広い年齢層で様々な反応がありましたので、箇条書きにします。長くなりますが、よかったら読んでください。

 

・「接種後15歳男子死亡」のミニノボリを設置していると、数人の下校中の高校生グループが指指しながら、「これ見たか?」「知ってるか?」と純粋に驚き、互いに知らせあっていました。「チラシを持ってくるからちょっと待ってて」と言うと立ち去らずに待ってくれ、ほぼ全員が受け取ってくれました。

・バスの待合室は、スピーカーから流れるご遺族や後遺症患者さんの音声がよく聞こえるようで、待合室から出てくる人はまっすぐチラシを配っている者に近づいてきて受け取ってくれます。なかには通行人に向かって、「みんな、このチラシ、受け取ってください」と一緒に呼びかけてくれる人も現れました。

・福岡市の副反応疑い報告の横断幕をずっと読んでいた女性。「私は1回も射っていないが、こんなに被害が出ているとは知らなかった」

・以前、チラシを貰って3回で止めました。

・去年の秋、チラシを貰い7回目は止めました。デイサービスに通っていた知人は7回目を射ち、いまだ入院中です。良い活動をされていますね。ありがとう!

・夫も私も射っていない。医療従事者の娘も1回も射っていない。東京都知事選では、ワクチンに反対してきたお医者さんが立候補していますね。都民だったら応援するのに。

・ご近所の70代の人が接種後入院し、いまだ車はホコリをかぶったままです(以前にも街宣で一度お話を聞きました)。

・横断幕をじっと見ていく人、自転車から降りてチラシを受け取る人、乗ったまま「カゴに入れて」と指差す人もいました。バスや駅の出入り口から降りて来る人に直角にミニノボリを設置すると、チラシの受け取り率は高まりました。

・身内が3回接種後、亡くなった。

・一度は通り過ぎた人が戻ってきて、「母が接種後、間質性肺炎になりました」と言ってチラシを受け取ってくれました。

・ASKAさんのTwitterを見て、この活動を知りました。応援しています。

・2回接種後、蕁麻疹や喘息が出たので止めました。救済制度は知りませんでした。

・「Twitterでは知っていたが、初めて街宣を見ることができました。ともに頑張りましょう」と言って、チラシを10セット預かってくれました。

・自転車を漕ぎながら「ワクチン反対!」と叫んでいく高校生がいました。

・「いらない!」と言わんばかりにはねのけた手が戻ってきて、チラシを受け取る人が何人かいました。「救済制度があります」という呼びかけに、クルッと振り返ってチラシを受け取る人もいました。

・バスを待ちながら、スピーカーに向かって仁王立ちして聞いていた高齢の男性にチラシを持っていくと受け取り、すぐさま読み始めていました。

 

街宣終了後、参加者が輪になって交流していると、腰が90度近く曲がり、押し車を押した小柄な年配の女性が「チラシをください」と近づいてこられました。「1部でいいですか」と尋ねると「コピーするから1部でいいです」と言われたので何部がお渡ししました。かなり年配の方がコピーしてまで周りに知らせようとされているのを知って、胸が熱くなりました。