6月12日(水)は西鉄天神駅前にて5人の参加者で、チラシ160セット配布しました。直射日光は当たらない時間帯を選んだのですが、それでも蒸し暑い中、横断幕の前に立ち止まり読んでいく人、バスを待ちながらスピーカーから流れるご遺族や後遺症患者さんの音声に耳を傾ける人が多かったです。また、チラシを受け取ったあと、ご自身や家族、友人の被害状況を語ってくれる方も何人もいました。

 

◉この日に聞いたお話、反応◉

・他の駅前で街宣は見たことがあります。2回接種後、不整脈になり、脈が130まで上がってしまった。最初にかかった医師からは「ワクチンとは関係ない!」と言下に否定され、今の医師も「私が不整脈になったのはなぜでしょうか?」と遠回しに聞くと、「そういうことはあまり深く考えない方が良い」と言われた。予防接種健康被害救済制度についての資料をお渡ししたところ、一度区役所に相談にいかれるとのことでした。

・私は射っていないが、医療従事者の姉が2回接種後、不正出血がつづいた。兄の知り合いも突然倒れた。また路上で顔が血だらけになって倒れている人を診たことがあります。私も子供がいるので、この先、日本がどうなるのかとても不安です。

・高齢の男性。一度通り過ぎたあと、チラシに気づいて戻り、「あ、ワクチンね。あれは頭がおかしくなるんだろ? オレも7回射ってから頭の調子が悪いんだ」。

・高齢の男性。「7回射ってから足が悪くなったんだ」と悔しそうに言われていました。

・70代女性。「ワクチンは目に悪いと聞いて、3回で止めました。貴方は4年間、ノーマスク、ノーワクチンで、コロナにかからなかったですか!本当ですか!」と非常に驚いていました。「国はなぜワクチンをすすめるのでしょうか? 金儲けのため? それはいえますね。テレビは本当のことを言わないし」

・60代女性。何回か射っている。被害については、いろいろ子供から聞いています。何年かたって症状が出るのかと思うと心配です。

・5回射ったが、友人も私もコロナにかかり、「おかしいね。射ってもかかるんだね」と疑問に感じ、射っちゃいけないと気づきました。肺炎球菌のワクチンは65歳のときは1回だけといいながら、5年おきに接種券がくる。私の肺が悪いのは肺炎球菌ワクチンのせいかも? 射てばその病気になるのね。わかった。もう射ちません。

・とても元気だった夫が3回接種後、白血病になり、あっという間に亡くなりました。ワクチンが原因ではないかと思います。

・旅行にいくために5回射ってしまった。応援しています。

・若い女性。「初めから気づいていた。ワクチンでこれだけ被害が出ているのは、もうみんな知っているんじゃないですか?」と聞かれたので、「まだまだ知りませんよ。SNSだけを見ていると、みんな知っていると勘違いするのではないですか?」とお話しました。

 

街宣終了後、参加者さんに集まっていただき、その日に聞いたお話を出し合ってミニ交流会をしているのですが、チラシ配りがいなくなると、逆に横断幕を見始めるたり、置きチラシから取っていく通行人が増えます。また、みんなで輪になって交流していると、何を話しているのか、興味しんしんで近づいてこられる方もいます。

 

チラシを一番受け取ってくれるのは中年以上の女性ですが、最近は30代・40代の女性、中年の男性も以前に比べて受け取りが良くなってきました。スピーカーからの音声に気づき、遠くからチラシを受け取りにこられる方も数人いました。