5月22日(水)は2カ月ぶりの駅前で5人で宣伝し、チラシ130セット配布できました。先週より涼しくなったので、前回同様の横断幕&パネル、ミニノボリ、モニターを、通行人がどう歩いていてもできるだけ目に入るように設置しました。改札口からすぐの場所でチラシを配るときは、一目で何を訴えているのかわかったもらうためにどうしたら良いか試行錯誤しています。ミニノボリを人の流れに合わせて増設すると、チラシの受け取りも良くなりました。

 

駅前で待ち合わせしていた会社員が、「被害者の声」の横断幕を読み始め、だんだんと深刻な表情になったり、写真に撮る人もいました。「15歳男子死亡」のミニノボリにハッとした表情になる中学生、自転車を漕ぎながらチラシを受けとる人も数人いました。この日も小学生の受け取りが良かったです。

「以前、チラシを貰って射つのを止めました」「今日でチラシを貰うのは3回目!」など嬉しいお声かけや、にっこり微笑んでチラシを受け取る人もいました。

 

◉この日に聞いたお話、反応◉

・60代の母親が6回接種後、歩行困難になり、髪の毛も抜けてしまった。接種はやめるように説得したが、聞く耳を持たなかった。コロナ前は海外旅行に何度も出かけるほど元気だったのに、今はスーパーに買い物に出かけるのもタクシーを利用せざるを得ない。本人はワクチンが原因だと認めない。

・他県の30代の同僚が2回接種後、職場で口から泡を吹いて倒れ、命は助かったが車椅子生活になってしまった。今回のワクチンは危険だと事前に伝えていたのだが。予防接種健康被害救済制度について知っているか、聞いてみます。

・日本でもついに集団訴訟が始まったんですね! このワクチンは第3の原爆だと思う。5年、10年経ったとき、事実が明るみになるのでは。

・4回接種後、食欲不振になり体がきつかった。最近になってようやく回復してきた。ワクチンが原因かどうかわからないが、もう射ちませんよ。年だし、コロナで死んでもいい。

・信号待ちしていた車の中から手を振り、窓を開けてチラシを受け取る若いお母さんがいました。

・一度通り過ぎたあと、また戻ってきて「すみません、チラシ下さい」と受け取る人、カップルで女性は断ったけど男性が手を伸ばてきたり、外国人が「スミマセン、アリガトウゴザイマス」と受け取るケースもありました。

・モデルのような容姿と服装で、一見チラシは受け取らないような雰囲気の若い男性が、「僕は一度も射っていないがなんともない!」と受け取っていきました。

・無関心に通り過ぎる通行人に、「考えるきっかけにして下さい」と呼びかけると、何人かが受け取ってくれました。

・信号待ちをしていた20代の会社員2人のうち一人が、「オレは3回射った。過剰接種だな。オレは国の犬、国はアメリカの犬、アメリカは国連の犬だな」と話しているのが聞こえました。他にも、最後まで聞き取れませんでしたが、「ワクチンが、、」と話題にしている若い人たちがいました。