5月15日(水)は先週と同じ西鉄福岡(天神)駅前で二手に分かれ、7人で宣伝し、チラシ230セット配布できました。

この日はワクチン接種後、69歳のお父様を亡くされたご遺族もマイク宣伝の原稿も準備して参加され、何度も繰り返しマイク宣伝をしていただきました。チラシの受け取りはよく、この場所では初めて200セットを超えました。道行く人々に確信を持って訴えている姿を見て、どれほどの深い悲しみと苦悩を乗り越え、覚悟を持ってこの場所に立っておられるのだろうかと胸に迫るものがありました。後半30分はずっとマイク宣伝をしていただき、チラシも終了時間5分前にほぼ無くなりましたが、バス停で待っていた女性が手招きし、「そのチラシ、ください」と最後の1セットをお渡ししました。

 

◉この日に聞いたお話、反応◉

・高校生が数人チラシを受け取り、「俺は射っていない」「俺は1回射った。大丈夫だろうか? チラシは読んでみる」と話になりました。

・主人が4回射ったあと入院し、変な薬を飲まされて亡くなってしまった。

・チラシを自ら取りにくる男性が多かったです。「周りに配るから5部ください」「あと2部ください」と受け取りに来る人もいました。

・日本の会社でワクチン接種後、同僚4人が具合が悪くなり、目の血栓症で失明した人もいる。日本人は目を覚まさないといけない(外国人)。

・私は7回射ってなんともないが、近所に腕が上がらなくなった人がいる。

・私は心臓に持病があったため、4~5回射ったが、いつまで射てばいいのかきりがないので止めた。

・チラシを配っている参加者も被害者遺族だと思われたのか、具合の悪そうな男性から「気を落とさないでください。頑張ってください」と握手をされました。

・医療従事者で5回接種後、目に痛みがでて病院に行ったところ、網膜剥離だと診断され、即入院・手術をしたが、片目は失明してしまった。主治医はワクチンが原因ではないかと言ってくれたが、健康被害救済制度については初めて知りました。15歳の男の子も亡くなったいるんですか?

・3回目の接種は、悲鳴が上がるほど痛かった。自分は辛抱強い方だが、注射であれほど痛いはずはない。

・子どもたちは射ちたくなかったけれど、職域接種で射たされてしまった。

・当初はコロナにかかったら悪人のように言われた。それは絶対おかしいんじゃないですか?

・私は3回射ったが、これほど酷い被害が出ているんですか? ワクチンを射って死ぬより、コロナにかかって死んだ方がまし。国は絶対に信じたらいかん。

・こんなに福岡で死んでいるの!

・ワクチンで人が死んだんですか?

・一回も射っていない、ワクチンは早くできすぎている。変な世の中になりましたね。病院に行く人が病気になっている。

 

街宣終了後、短時間ですがミニ交流会を持ち、参加者が聞いたお話を持ち寄りますが、手帳やスマホにメモしてくれたり、あとから詳しくDMなどで報告してくれる方もいて、その日の反応の全体像が掴めて、次にいかすことができています。

 

ワクチンで甚大な被害が出ていることを知らない人、知らされていない人が圧倒的に多いです。もうマスコミにはなんの期待はできません。

 

撤収時に、「集団訴訟」のミニノボリを手に持っていたら、タスキのように見えたのか、立て続けに3人の通行人がチラシを受け取ってくれました。パネルを手に持っていると、通行人は近づきがたいところがあるのですが、タスキなら選挙時には普通の風景なので、横断幕等が設置できない場所では効果があるかもしれません。