5月5日(日・祝)は天神交差点で初参加者を含む6人で宣伝し、チラシ80セット配布できました。GW最中の行楽気分一色のようにみえる人出でしたが、副反応被害の横断幕を設置し始めると、ハッとした表情で足をとめ、じっくり読んでいく人々もいました。

ご遺族や後遺症患者さんの音声は、道路を隔てた交差点一帯にも聞こえ、信号待ちをしている人々がハッと振り向いたり、チラシをめがけて横断歩道を渡ってくる人、置きチラシから自ら取っていく人もいました。奪うようにチラシを受け取ったり、指をチョキの形にして挟むように受け取る若者もいました。

 

◉この日に聞いたお話、反応◉

・娘にうるさいほど反対され、一回も射っていない。本当にそうですね。

・「私は射ってないから」と通り過ぎた人が戻ってきて「やっぱり貰います。こういうことは私たちの耳に入ってこないようになっていますね」とチラシを受け取られました。

・コロナ前からガンになり今も治療中なので、主治医に「私がワクチン射ったら死にますよね」と尋ねると否定はしなかった。

・私も施設にいる90代の母親も一回も射っていない。施設には母親に絶対に射たせないでと念を押してきた。母はその後、コロナにもかかったが3日で治った。

・息子のクラスメイトのほとんどは小6のとき、1回は射っている。その後毎日、だれかが学校を休み、みんなが揃ったは卒業式のときだけだった。3カ月間、学校を休んだ子は背が小さくなっていた。

 

育ちざかりの子供の背が縮むとは、いったいこのワクチンには何が入ったのか、非常にショックでした。どんたくも終わり、通常モードに戻ったきた街中で、ひきつづき街宣を再開していきます。