3月31日(日)は前日に続いて2日連続で、天神交差点にて8人で宣伝し、チラシ130セット配布できました。この日は初参加の方がお二人加わりました。午前中、空模様が怪しいことに気づき、急遽、開始時間を2時間早めましたが、参加予定の方々が対応して下さり感謝です。

この交差点は、福岡城とその周辺のお花見に行き来する人が多い上に、この日は大掛かりなゲームイベントもあって、歩道は人でいっぱいになり、大いに宣伝できました。行楽気分の中でも、横断幕に気づき足を止め、指さしたり、しゃがみこんでまで熱心に読んでいかれる人もいました。「接種後15歳男の子死亡」のパネルを写真に撮る青年も何人かいました。

 

チラシを配り始めたとたん、「紅麹の報道はおかしい。ワクチンも同じように報道すべきだ」「ワクチンの被害を紅麹にすり替えている」など、複数の通行人から声をかけられたので、ご遺族や後遺症患者さんの音声の合間にマイク宣伝をすると、「紅麹」と聞いただけで振り返る人が多くいて、チラシの受け取りも良くなりました。みんなが心の中でおかしいと感じている問題は、タイムリーに取り上げて宣伝することの大切さを感じました。

 

◉この日に聞いたお話、反応◉

・去年の8月、主人が急性膵炎になり、即入院となった。それにも懲りずに射ち続け、今年の2月に膵炎が再発、今度は大腸まで炎症を起こしていた。私は一度も射っていないが、身内の説得には耳を貸さないんですよ。チラシは貰います。

・妹が2回接種後、高熱と体の震え、動悸が止まらず、なんとか病院で診てもらったが、「動悸くらいで人は死なんよ」と医師に言われた。失礼しちゃうよね。妹は3回目からは止めた。

・私は一回も射っていない、42歳の知人が接種後、心筋梗塞で亡くなった。人殺しワクチンだ!

・台湾から一時帰国していますが、日本人の知り合いが接種して亡くなっている。台湾の知人も亡くなっているが、台湾ではもう誰も射ってませんよ。日本人だけがまだ射っている。こういう活動は応援しています。頑張ってください。

・外国人が横断幕に興味を持ち、通りすがりの若者に「何が書いてあるの?」と英語で聞いていましたが話が通じず、チラシ配りの参加者に再度質問してきました。参加者がスマホの翻訳アプリで説明すると、「日本人はこんなに死んでいるのに、なぜワクチンを続けているの?」と質問され、「製薬会社の儲けのためです」と答えると、「ハ~!わかった!OK!」と大きく両手を広げて納得した様子でした。

・横断幕の前にしゃがみこんで熱心に読んでいた男性。「50代の同僚が接種後、脳梗塞で倒れ、いまだに社会復帰できていません」。

・子供連れのお父さんが複数人、「私は射っていませんよ」とキッパリ言われ、チラシも受け取ってくれました。

・小学生を連れたお母さんが一度はチラシを断ったが、「15歳の男の子が亡くなっています」と呼びかけると、振り返って受け取っていきました。

・7回射って何ともありませんという高齢の女性に、「治験中なんだから、生理食塩水のプラセボの場合もありますからね」というと、「え!そうなんですか?」とびっくりされて、チラシも受け取りました。

・「2000人もワクチンで死んでるの? ヤベえ! オレ2回射った」と友人同士で話していた中学生に、「もう射ったらダメだよ」というと、「ハイ!」と素直な返事が返ってきました。

・外国人が振り返り、グーサインをしてチラシを受け取りました。

 

昨年も同時期、福岡城さくら祭りに行き来する多くの人々へ宣伝しましたが、チラシの受け取りは多くて70セット止まりで、被害の実情も聞けませんでした。この1年間で人々の意識は大きく変わっていることを実感できました。