2月11日(日)は、2カ月ぶりの駅前で6人で宣伝し、チラシ210セット配布できました。この駅前は2021年1月から数えて39回目となりました。ほぼ1カ月に1回は宣伝してきました。いつもは平日の夕刻に宣伝してきましたが、日曜日は2022年5月以来2年ぶりでした。2022年5月は5人で30セット配布だったので(ノートには日付、場所、参加人数、チラシ配布数、特徴的な反応を記録しています)、日曜日は平日に比べ、受け取りは悪いかなと予測していましたが、なんと6倍以上配布できました。どれだけこの2年間、人々の意識が変わってきているか、チラシ配布数でも実感できました。

 

強風のため、いつもの半分程度しか横断幕やパネルが設置できませんでした。街宣を始める前までは、福岡市がこんなに風の強い街だと知りませんでした。バタバタと風に煽られる横断膜を気にしつつ、チラシを配りました。横断幕を設置していると、一人の高齢の男性が近づいてきて、「応援しています。私は5回射ってしまったが、mRNAワクチンがなぜこんな被害をもたらしたのか、国は究明すべきだと思います」と丁寧な言葉づかいで話されていきました。

また、チラシを受け取った30代くらいの男性が信号待ちの間、隣にいた同じ年代の連れの人に「知り合いが亡くなったんだよ」と話しかけていました。「え! お知り合いが亡くなったんですか?」と尋ねると、「そうなんだ」と答え、青になった信号を渡っていかれました。

ずっと副反応疑い報告の一覧横断幕を見ていた高齢者も、スピーカーから流れる後遺症患者さんやご遺族の音声に気づき、信号を一つ見送ってじっと聞き入っておられました。

 

昨年10月の街宣を聞いて、7回目を止めたという女性にも偶然再会できました。親友から反対されていたのに6回まで射ってしまい、7回目のキャンセル待ちをしていたとき、クリニックから「キャンセルが出ました。今予約しなといつになるかわかりませんよ」と急かされ予約しつつも、「なぜキャンセルが出たんだろうか?なにかイベントがあるのだろうか?」と不信に思っていたときに、こちらの街宣に出会ってワクチンの被害を知り、翌朝、クリニックへキャンセルの電話をされたとのこと。それから友人に勧められたいた動画等を一気に読み漁り、「国は騙しやがって!」「肺炎球菌ワクチンもインフルエンザワクチンも今後、ワクチンと名のつくものはすべて射ちません!」ときっぱりとした表情で話してくださいました。

 

この日は、平日には会えない家族連れのお父さんや、小学生から高校生まで、十代の青少年も受け取ってくれました。

 

●この日に聞いたお話、反応●

・コロナワクチンは信仰上の理由があり射っていない。30代になる子供にも生まれてから一度もワクチンは射たせていない。麻疹や水疱瘡にもかかったが、軽くすんだ。熱が出てもパクパク食事をしていた。保育園時代も、保育士さんから「元気といっても異次元の元気さですね」と言われた。

・職域接種があったが、きっぱり断った。同じ部署の同僚も断った。射った人の中には、腕が肩から上がらなくなった人がいる。

・看護師だけど射っていないよ。

・3回射って、15分ごとに熱が上がったり下がったりするので、それ以降射っていない。

・薬剤師だが、血管炎のようなものができるのは、ワクチンのせいでしょうか?

・オモテには出られないが、医療従事者もワクチンの危険性について周知している。

・40代の知り合いが接種後、下半身不随になった。

・知り合いの旦那さんが、接種後亡くなった。

・これ(被害者の声を載せた横断)は、チラシにも載っているのでしょうか? 

・福岡県で56人も死んでいるのか! 知らなかった! ヒデえ話だ。

・横断幕を片付けていると、「貴方達、よく頑張っているね」と親近感を持って声をかけてくれた高齢の女性がいました。

 

チラシの受け取りが良いということは、それだけ被害が広がっていることでもあり、2時間あまりの街宣の間に、2人も3人も亡くなった人がいるとの声を聞くというのは、本当に異常事態です。これほどの異常事態をマスコミはいっさい報道もせず、ワクチン後遺症をコロナ後遺症にすり替える記事をいまだに出しています。許せません!