『図鑑少年』を途中で投げ出して、『明六雑誌』の中巻を読み始める。西周など明治のインテリたちが、人々の啓蒙、西洋化を目指した会員向け雑誌である。

日本の未来を啓くのだ、という意気込みの高さが、文面に表れ、読んでいると元気になる。

内容は、賛否いろいろあるが、あって当然。当時も読み手と書き手の意見がぶつかる雑誌だったのだから。