6:30鏡平山荘スタート〜
双六小屋へ向かいます
CTは2時間予定
1時間も歩けば雨降る予報なので(前日の予報より早まってる)
スタート時からレイン装備です
こんな登山道を歩いていきます
鏡平山荘からの登山道は石畳ではない
歩きやすく気持ちいいです
振り向くと槍
ちょっと怖い感じ
穂高連峰
弓折乗越
笠ヶ岳への分岐です
この後
ポツポツと雨が降ってきました
予報通りかな
レイン着てるので慌てない
周りの景色はあっという間に真っ白
雨風どんどん強くなっていきます
もうすぐな場所から
うっすらと双六小屋が見えてきました
後ろは鷲羽岳〜
画像はお借りしてますm(_ _)m
圧巻です!
現実はそううまくはいかない
8時30分
双六小屋〜到着
チェックインにはかなり早いが
キャンセル多く
部屋はあるから入れてくれました
神だね
双六グループのスタッフさんは
皆さん若くて優しい方ばかり
ビチャンコですが小屋の方は慣れてますね
大きな段ボールを崩したやつを広げてくれて
ビシャビシャなザックにレインをそこに置かせてもらい
シューズ以外は乾燥室に持って行って
まずは温まってきてくださいねってさ
有り難いです〜
チェックインして
部屋は個室予約…
もうガラガラだよ
あの山小屋クリック合戦はなんだったんだよって感じですね
ふじおちゃんクリック合戦頑張ったんだよw8月の土曜日泊は熾烈な戦いだ
もしかして鏡平山荘でご一緒だった男性とまた3人ぼっちかも⁇な予感w
双六小屋に向かうと言ってたし
でもまだ到着はしてない様子…
10時から軽食頼めるので
それまで暇すぎて
談話室で相方とこれを
小屋だからか雨音は凄い
どんどん雨は強くなっていてバケツひっくり返してる感じ
テレビもあり常に天気予報を確認する
山小屋Wi-Fiも談話室なら繋がるので
とにかく天気予報チェック(地元の雨も凄すぎて気になる)
ここは一応15時には曇りになる予報
10時過ぎたので早昼飯にカレー注文
ご飯は鉄釜で炊いてるのでおこげがあり
美味しかった〜
可愛いスタッフちゃんから勧められるままに
ケーキも
しっかし暇だなぁ
この暇な時間がもったいない
予定なら小屋到着してからザック置いて
双六岳→三俣蓮華岳〜ぐるっと縦走なんだけどね
お山だしお天気ばかりは仕方ない
止むのを待ちます…
ゆっくりゴロゴロしてると山小屋でご一緒だった男性到着〜
余裕持って出発したらしくスタートから大雨の中歩いてきたそうな
談話室で天気予報みながら
明日は曇り晴れるみたいですね!と…
こちらの男性は明日の朝、暗いうちに双六岳に登って朝陽を拝む予定らしい
ここで考える🤔
1…男性と同じように明日の朝、双六岳アタックしてから下山
そうするとCTが約3時間くらい長くなる…
しかし無理は出来ない
でも迷う
2…15時雨止んだら双六岳だけアタック
すでにこの時点で…というか、朝からもう三俣蓮華岳は行けないだろうと諦め
台風だし雨だしここまでこれただけでも良しとします
というわけで…
三俣蓮華岳はDNF!(泣)残念
13時すぎて一旦部屋に戻り
部屋でゴロゴロしてると…13時半すぎ雨が止みました〜
14時スタートだとやはり三俣蓮華岳ぐるりは時間アウト
私の遅さだと夕食に間に合わない
それでも双六岳には行ける
急いで支度し双六岳へ
一応レインを着て出発です💨
小屋の裏から登りはじめ
しばらく行くと
分岐です
直登で行きます
1ヶ所だけ岩登り
ここを登りきれば
青空ではないけど…
滑走路が見えました〜✈️
双六岳山頂へ続く滑走路です
振り向くと…
槍ヶ岳と「天空の滑走路✈️」〜\( ˆoˆ )/〜
これを見たかったんだよ〜
ありがとう〜
曇っているけど槍ヶ岳が雲で隠れてない!
そして
ここには誰〜も、いません
2人だけ
長い滑走路を歩いて双六岳山頂へ
山頂からの槍ヶ岳と滑走路と雲海
雲の流れやガスの動きが早くコロコロ変わるので忙しい
雷鳥さん♪
笠ヶ岳がはっきりと見える
三俣蓮華岳山頂までは行けないけど中道で下るので少しだけ縦走気分を味わえました♪戻る時はガスってたけどね
山頂アタック出来なかったが
三俣蓮華岳への縦走路を少しだけでも歩けたので今回の山行予定としてタイトルにはつけています
小屋に戻って17時から夕食です
この日は私たち2人を含めて6人の宿泊でした
まだ1人分置いてない時に撮った
人数少ないから談話室で食べる
双六小屋の夕食といえば天ぷらなんだけど!
この日は少ない人数ということで生姜焼きに変更されてました
名物食せなくて残念ではあったけど
この生姜焼きもめっちゃ美味でした
山小屋での食事も楽しみだし
温かいご飯が食べれるなんて幸せだ
私たち以外の4人さんは、皆さんソロ
こんな日にここへ来られるソロハイカーさん達はベテランさんばかり
その方たちの山話しが面白かったし
参考になったりと
とても楽しい夕食となりました
このあと
夕陽を見に外へ…
夕陽から
3日目へと続く…