今回私は初めて民営の特別養護老人ホーム・・通称特養に行くことになったのですが、佐渡のお母さんが入っている特養は、トキで有名な田園地帯に近い田舎にありました。

この辺にいるかもね、などと話していたら、アヤベーが薄いピンク色の翼で舞う一羽を発見! 遠目にもトキだなとわかりました。

場所はちょっと違うけど、こんなところです。

 

 

 

佐渡はコシヒカリで有名^^ ず〜っとたんぼ

 

 

 

施設の職員さんたちは、まあそう教育されているといえばそれまでですが、物腰の柔らかい、入居者たちに寄り添う姿勢を隠さない、プロの方々でした。

看取りに入るということは、残りが限られる人ということなので、きっと昔だったら対応もそこそこだったと思いますが、いまはかなり管理されていて、食事などの栄養面もきちんと記録されているようでした。

ご飯を食べないので、お母さんの声はアヤベーが耳を口元に近づけないと聞こえない状態でしたが、親子の会話はなんとか意思疎通できました。

 

 

 

 

さて、アヤベーのソウルフードのお団子を買いに実家の近所の店に行ったとき、廃校になって久しいアヤベーの出た小学校を見に行ってみました。

 

 

島の小学校なので、高台にあります

 

 

坂を登ると体育館

 

 

玄関には、楽しい思い出をありがとう〜などと・・

 

 

 

びっくりしたのは、校庭で仮設住宅が建設中だったこと。

想像するに、能登の地震の後にこの島でも議論されたのでしょう。もしものときに、廃校の校庭などを利用して臨時に避難できるように、住宅を用意しておこうと。

 

 

 

こんな感じの建物でした(ネットより)

 

 

 

久しぶりの佐渡はたった2泊でしたが、コロナで来なかった間にいろいろ変化したなあと感じた二日間でした。

帰りは新潟航路ではなく、直江津航路で帰ることにしました。

平日ですので、本当にクルマが少ない。^^;)

 

 

 

 

 

 

直江津港に入ってきたなと写真を撮っていたら・・・

 

 

 

 

 

いきなりスマホのファインダーに

 

 

ザザっ!

 

 

 

あれ?

 

 

シャシャっ!

 

 

あらら

 

 

お出迎えでした(すべて同じ個体^^

 

 

 

直江津(上越)に着いて、遅いお昼はあそこにしよう。

やはりこれもコロナで来れなかった、隣県のなつかしいラーメンです。

 

 

味噌チャーシューメンにしました

 

 

 

家に戻ったら、たった2日間留守しただけなのに、きゅうりが化け物に。

 

 

 

 

 

 

二匹はワカとアッキーが面倒を見てくれました。

 

 

 

 

 

暑い・・・

 

 

佐渡日記はこれでおしまい。^^