佐渡に行っていました。
佐渡のお母さんは誤嚥性肺炎をやったりして、病院から戻った特養でも、そろそろ看取りの段階に入っていると言われています。
私はひとりで行ってくるつもりでしたが、結局アヤベーも同行することになりました。
7月1日、午後の直江津航路のカーフェリーで行く予定でしたが、朝ネットをみると、大雨強風で朝の便は欠航。
午後の便も11時にならないとわかりません。
急遽、直江津航路を断念して新潟航路で行くことにしました。
直江津航路=外海を走るので波が荒い=お客が少ないので船は小さい
新潟航路=内海を走るので風に影響されにくい=お客が多いので船は大型
↑こんな違いがあります。
ババをショートステイに連れて行って、即出発。
トイレ休憩だけで、とにかく新潟港まで急げ。12時半の便です。
港に着いたのは出港10分前、すでに乗用車の積み込みは終わっています。
手続きを終えて船に乗り込み、ふ〜っと座ったらドラの音がジャンジャン!^^:)
急にお腹が空いてきました。この船は大きいのでご飯が食べられます。
あはははは
カレーにしたら、ご飯が佐渡島でした。
ディカプリオは降りてきません
沖に出たら晴れ
カモメが飛んでる・・島が近い^^
見えてきました
4年ぶりの佐渡です。
実家の近所の、お母さんとお寿司を食べたことのあるこじゃれた店が・・あれ?
韓国料理店になっちゃった!
コロナがあったからなあー
特養は実家からクルマで40分ぐらいです。佐渡ってけっこう広い。
佐渡のお母さんはご飯はもう食べません。おもに高栄養価のゼリーなど。話す声は小さくて聞き取れませんが、目力はある。
「お母さんが美人だから、三人姉妹も皆美人じゃない?」と言うと、帰ってきた言葉は
口、うめえな
でした。おめえ、口うめえな はお母さんの口癖です。
お母さんと話せてよかったです。
アリランという単語を見たせいか、朝食用に買ったのはビビゴのコムタンでした。