謎のメッセージ
私が料理人の道に入る前にも書いていたブログ。
そこで私の祖母(大女将)が
そんなゴキゲン執筆家気分で居たのも束の間
これまでにないほどのエゲつなーい内容を書いた翌日、
ブログスペースを借りていた「すくすく」というサイトで
「独自の視点で書く、というより”描く”文章で~
コラムのような素晴らしいブログです!」と
特集されデカデカと紹介されるまでになった
あの輝かしい黒歴史。
削除するにもパスワードも覚えておらず永遠に残るログ。
たまに読み返すとまったく覚えていないが
これぞリアル。
そこで私の祖母(大女将)が
家中の至る所に残すメッセージというものを
紹介したのだが
紹介したのだが
果たして 覚えている人はいったいどれほど居るだろうか?
当時、奇妙奇天烈なブログにも、関わらず誇りに思うほどのアクセス数を頂いたのを覚えている。
当時、奇妙奇天烈なブログにも、関わらず誇りに思うほどのアクセス数を頂いたのを覚えている。
そんなゴキゲン執筆家気分で居たのも束の間
これまでにないほどのエゲつなーい内容を書いた翌日、
ブログスペースを借りていた「すくすく」というサイトで
「独自の視点で書く、というより”描く”文章で~
コラムのような素晴らしいブログです!」と
特集されデカデカと紹介されるまでになった
あの輝かしい黒歴史。
削除するにもパスワードも覚えておらず永遠に残るログ。
たまに読み返すとまったく覚えていないが
これぞリアル。
怖いものなしの文章。
ディスる、蔑む、見下すかと思えば 謙る。
変幻自在なのか 不安定なのか。
今、自分 守りに入ってるなぁ とさえ思うほどのアグレッシブさ。
大人になったなぁ自分。
なんてそんなブログから3度 引っ越してきた。
飽きずに読み続けてくれている方、
話が反れたが お待たせしました。
あれから おそらくは10年近く経っているだろうか。
大女将は未だ 現役。
書き残すメッセージの妙技を今宵 出し惜しみしつつも
5つだけ ご紹介しよう。
謎のメッセージ 1 「3F 配膳室 36」
謎レベル ★★☆
場所:文房具類が置いてある一角。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/48/38/j/t02200293_0480064013183254920.jpg?caw=800)
見ての通り 3Fにある配膳室の内線番号を記したメモ。
犯行の手がかりを記しているような雰囲気だが
このメモの近くに電話は
ない。
謎のメッセージ 2 「網戸 必ず締めて下さい 網戸 必ず締めて下さい」
場所:ボイラー室の鉄の扉。
謎レベル ★☆☆
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/5a/40/j/t02200293_0480064013183254919.jpg?caw=800)
2度の忠告。警告か?3度は言わないぞ。。。という圧力。
しかし、"締めて" ではなく"閉めて" ではないだろうか。
いや、指摘する勇気もない。
謎のメッセージ 3「のんだ 9/5」
場所:使わなくなったトースターの上
謎レベル ★★★
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/9b/5b/j/t02200293_0480064013183254921.jpg?caw=800)
なにをのんだんだ
単純に怖い。
思わず唾を飲んだ。
謎のメッセージ 4 「新藤 重かんとく 人間は生きてる限り 生きぬきたいと云った 100才でなくなった」
場所:ガラスショーケース型冷蔵庫の側面
謎レベル ★★☆
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/83/80/j/t02200293_0480064013183254918.jpg?caw=800)
感銘を受けたのか。
町中にあるイエスの言葉のような雰囲気を放つメモ。
セロテープの酸化具合から数年経っているが まだ監督の言葉は心で生きているのだろうか。
てゆうか 扱いが雑。
謎のメッセージ 5 「チン スル」
場所:家の中で一番新しいマルチレンジ
謎レベル 測定不能
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/79/bc/j/t02200293_0480064013183254917.jpg?caw=800)
一切の無駄を削ぎ落とし、さらにカタカナで表現した「チン スル」
コンパクト故に思考を停止させられるほどのインパクト。
自動車に「ノル ハシル」と貼るようなものだ。
もはや 動詞なのか、名詞なのか
そもそも 貼る理由が見当たらない。
<番外編 「想像してほしい。」>
謎のメッセージ 6 「時計 合わせました!」
場所:壁掛け時計
謎レベル ★★★
写真は無い。
が、ジワジワこないか?
探せばいたるところになる大女将のメッセージ
追加されては 剥がされて、、、
更新は不定期だが これまで重要なメッセージがあったかどうか
心当たりは
無い。
てんちょ シノブ
ディスる、蔑む、見下すかと思えば 謙る。
変幻自在なのか 不安定なのか。
今、自分 守りに入ってるなぁ とさえ思うほどのアグレッシブさ。
大人になったなぁ自分。
なんてそんなブログから3度 引っ越してきた。
飽きずに読み続けてくれている方、
話が反れたが お待たせしました。
あれから おそらくは10年近く経っているだろうか。
大女将は未だ 現役。
書き残すメッセージの妙技を今宵 出し惜しみしつつも
5つだけ ご紹介しよう。
謎のメッセージ 1 「3F 配膳室 36」
謎レベル ★★☆
場所:文房具類が置いてある一角。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/48/38/j/t02200293_0480064013183254920.jpg?caw=800)
見ての通り 3Fにある配膳室の内線番号を記したメモ。
犯行の手がかりを記しているような雰囲気だが
このメモの近くに電話は
ない。
謎のメッセージ 2 「網戸 必ず締めて下さい 網戸 必ず締めて下さい」
場所:ボイラー室の鉄の扉。
謎レベル ★☆☆
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/5a/40/j/t02200293_0480064013183254919.jpg?caw=800)
2度の忠告。警告か?3度は言わないぞ。。。という圧力。
しかし、"締めて" ではなく"閉めて" ではないだろうか。
いや、指摘する勇気もない。
謎のメッセージ 3「のんだ 9/5」
場所:使わなくなったトースターの上
謎レベル ★★★
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/9b/5b/j/t02200293_0480064013183254921.jpg?caw=800)
なにをのんだんだ
単純に怖い。
思わず唾を飲んだ。
謎のメッセージ 4 「新藤 重かんとく 人間は生きてる限り 生きぬきたいと云った 100才でなくなった」
場所:ガラスショーケース型冷蔵庫の側面
謎レベル ★★☆
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/83/80/j/t02200293_0480064013183254918.jpg?caw=800)
感銘を受けたのか。
町中にあるイエスの言葉のような雰囲気を放つメモ。
セロテープの酸化具合から数年経っているが まだ監督の言葉は心で生きているのだろうか。
てゆうか 扱いが雑。
謎のメッセージ 5 「チン スル」
場所:家の中で一番新しいマルチレンジ
謎レベル 測定不能
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150108/02/yanoyablog/79/bc/j/t02200293_0480064013183254917.jpg?caw=800)
一切の無駄を削ぎ落とし、さらにカタカナで表現した「チン スル」
コンパクト故に思考を停止させられるほどのインパクト。
自動車に「ノル ハシル」と貼るようなものだ。
もはや 動詞なのか、名詞なのか
そもそも 貼る理由が見当たらない。
<番外編 「想像してほしい。」>
謎のメッセージ 6 「時計 合わせました!」
場所:壁掛け時計
謎レベル ★★★
写真は無い。
が、ジワジワこないか?
探せばいたるところになる大女将のメッセージ
追加されては 剥がされて、、、
更新は不定期だが これまで重要なメッセージがあったかどうか
心当たりは
無い。
てんちょ シノブ