今年も始まりました。もう二十日です早すぎます。
一年が直ぐに過ぎるでしょう。恐ろしい事ですね。一日を大事にしないとです。

正月そうそうに事件が起きていますね、一番はスキーのコース外での死亡や偽万引き動画。
世界は、言論の自由を論点に
フランスとイスラム圏の対立。

韓国では、財閥と庶民との格差の対立。
ナッツで裁判まで起きている。
日本では考えられないと思う。財閥が日本では威張って無い。

新潟県の警察が
コースを外れた
スキーヤ―に「こちらも命がけなんだから」という言葉をかけた。
わたしはこれは問題になると思ったが。
だって、警察は助けるのがあたりまえ、「それが仕事だろう」という世論があると思ったが。
この警察官に対しては称賛が多かった。

これからは、自分勝手で命にかかわる事をし、しかも世間に迷惑をかけたら、警察官も怒って良い。
それを、受け入れる力があると思って嬉しかった。





いよいよ、年末に近づいた。恐ろしいぐらい時間が経つのが早い。
来年のテーマは、

成熟した国 成熟した人
というテーマにして噺を作りたいと思います。

難しい噺は出来ません。
日頃感じている噺を、しゃべって私は生活しています。
日頃の、世情を話したいと思ってます。

とにかく、来年のテーマが決まった事に感謝です。
本来は、吉田所長の意向を尊重して、非公開にするはずだった。
政府は、公開せざるを得なくなった。
理由は、朝日新聞が報道した、「命令を無視、現場に残らず安全地帯に退避。」の報道。

東電の職員の、職場放棄では?国民より自分の事を考えているイメージが伝わり。現場の方々は不快に思っただろう。
実際はそうでなかったのだから。

朝日新聞が、誤報と認めた。その前に政府の秘密調書がどうしてばれたのか?
それも、さることながら、どうして誤報をしたのか?
最初から筋書きありきで、取材をしたからではないだろうか?

東電の現場放棄。政府の秘密主義。東電と政府の連携の無さ、等々
の思惑があったからでは?記者の筋書きが優先される。これを新聞社は「おもいこみ」と言った。

実際は、東電職員は「退避命令など出てなくて、現場で死に物狂い働いていた」
陳謝して当たり前の出来事だ。誤報だ。
従軍慰安婦の問題と相成って、最高責任者は辞任を示唆。

朝日新聞は
しきりに、秘密保護法の反対をしてきた。今回は公開により誤報が暴露された格好だ。
優秀な、良い職員が多いだけに、立派な新聞だけに、再起を期待します。