嫌なら見なきゃいいのに…



と、思うのですが



反省会と称して

改善したい部分や

悪口的なことを

ネットに書いたものを

目にすることがあります。


特に多いのがドラマ


ドラマに対して、

文句や嫌な部分を

わざわざネット書いて、

反省会としているもの。




結果として粗探しするために

悪いところをピックアップ

するために毎回見てるじゃん!


と突っ込みたくたりますが、


その為に、結果


逆に

見てしまうので


視聴率は上がりますね。

上がりますから制作側には


評判云々抜きにして


嬉しいことになるのか⁇


それは、それで良いのか?



なんか、不思議なことが

この世の中には多いですね。



私は、好みでなかったら

面白くなかったら

いっさい見ませんが。



私が考えるに


ドラマや映画って

感受性の問題で、


各々が好きと思う作品から


自分で感じて

気分良くなったり

琴線に触れたり


またその中の言葉などが

人生の教訓になったり


各々それで良いのかなと

思います。



例えば、


映画好きといえども

少数派の映画好きの私は、



ベルトルッチ

ゴダール

キューブリック

レオーネ


中国のビー・ガン監督

日本の中野裕之監督

佐々木昭一郎監督


主に好きな監督さんですが


あまり、話しできる人も

いないけれど、





それは、それで良いのです.


ゴダールの気狂いピエロは

初夏になったら必ず引っ張り出して

観る映画です。

(夏を感じるから…)




このシーンが可愛くて

何度も見てしまう。

カラスの飼育




ビー・ガン監督の

長回しが素晴らしい映画



グランブルーでは、

このパスタを何度も作りました。



まだまだ、上げたら

キリがないのですが、



それぞれ影響受け


料理を作ってみたり

インテリアをまねしたり

人生の生きる言葉にしたり

季節を感じたり



別に良い悪いなんて

それぞれの感性なんだから

いちいち細かい反省会なんて、

必要ないし、

好きなものに触れる時間さえ

限られてるから



まずそれやってる時間もない。



私は、好き嫌いは

自分の中で判断して

嫌なものは観ない。


シンプルにしています。