みなさん、マリア・カラス
ご存知ですか?
世紀の歌姫
オペラ歌手の
マリア・カラスです。
1923年生まれ
アメリカ生まれの
ニューヨーク出身。
厳格な母親のもとで
英才教育を受け、
やがて
オペラ歌手になり、
世界の歌姫
世紀の歌姫と絶賛されます。
プライベートでは、
ギリシャの海運王
アリストテレス・オナシスとの
大恋愛と失恋で有名ですね。
そんな彼女の輝かしいキャリアと
プライベートがぎゅっと
凝縮された映画でした。
もちろん音楽付きでしたので、
途中、マリア・カラスの歌声に
感動して、
何度も何度も
涙があふれました。
素敵な映画が観られて
ほんとに
良いタイミングでした。
マリア・カラスの名前は、
高校生の頃から知ってました。
わたしが卒業した高校は、
音楽科や美術科がある
私立の女子高校だったのですが、
わたしのクラスの建物の
隣の建物に、
音楽科の音楽レッスン室が
ありました。
授業を受けている時、
ピアノの音やバイオリン
ソルフェージュなどが
微かに聞こえてくることもあり、
授業を受けながら
いろんなクラッシックの
音を楽しんでいました。
同じ中学出身の友人が、
音楽科におりまして、
彼女が声楽コースだったので
帰りの電車の中で、
今、こんな曲を歌っているとか
練習しているとか
いろいろ教えてくれたりして・・・
そんな中に
マリア・カラスの名前も
出てきました。
CDも貸りました。
マリア・カラス
授業中の音楽練習室から
聞こえてきたこの歌。
懐かしい。。。
プッチーニ 蝶々夫人 マリア・カラス
わたしが大好きな曲は
ジャンニ・スキッキ
これも日常で聞こえてきました。
私のお父さん
お父さん、
私はあの人が大好きなの
指輪を買いに行きたいの
もしこの愛がダメだったら
ヴェッキオ橋から
川に身を投げるわ。
それくらい苦しいの
だからねぇお父さん
お父さんお願い。。。。
っていう歌です。
とても素敵な
マリアカラスの歌声に
癒された1月下旬の
映画鑑賞ウイークでした。
その後。。。。下のカフェにて、
マリア・カラスの映画を観た方は
チケット半券で
100円オフというのにつられて
薔薇の紅茶を飲んでしまいました。
こういうのに弱いんです。。。。
あ~わたしは
ほんとにこういう
100円引きとか
こういうのに弱い。。。。
また素敵な映画を観たら
紹介しますね。
では!
今週はロック頑張るぞ!