キング・クリムゾンつづき

その3・・・

と言っても、

 

これ以上レポートできる

エピソードは、

 

もうありません。

 

セットリスト通りに

素晴らしい演奏が続き・・・

 

アンコールのスターレスに

涙し、心震わせ、

 

会場はスタンディングオベーションの嵐。

 

最後の最後に最初からの約束。

 

トニー・レヴィンが

カメラを構えたら、

みんなも撮影OK!

 

ということで、

写真撮影タイムが設けられ

終了しました。

 

わたしも撮影しましたが、

上手に撮れなかったので、

ここにはアップできません・・・

 

とにかく、後日

ライブに行ったという方

全員が

 

良かった!という感想。

もうやっぱり、

 

世界の

キングですね!

 

で、今回のキング・クリムゾン

ジャパンツアーの大きな特徴。

 

その日その日で

セットリストが違います。

 

そういう意味で、

何が聞けるか何が聞けないか、

 

ガチャガチャとか

ロシアンルーレットのような

ドキドキのライブでした。

 

そのドキドキを回避したい方は

何公演か参加されたと思いますけど、

 

ポールのコンサート後の

貧乏なわたしは、

 

1回に全てを賭けました。

 

ロバート・フリップ大先生が

その日の感覚とか気分で

選曲していくなか、

 

先日もレポートしましたが、

 

一番聞きたかった

21世紀の...は、

この日だけセトリに(東京公演の)

入っていなかったのです・・・・(涙)アセアセアセアセアセアセ

 

そういうことで・・・・・

これをアップして我慢しよう。あせるあせるあせる

ボーカルのジャコ・ジャックスさんが

ちょっと変だったり、

違ってたら、

 

まだ気持ち救われたのに。。。。

 

悔しいことに、動画のとおり

すごく良いんです。

なかなか良いんです。

 

グレッグ・レイクっぽい・・・・・

 

う~ん、聞きたかった。

これだけが心残りです・・・・

 

これがなければ、

大満足のライブだったんです汗汗汗

 

なんでやねん!チーン

 

 

でも、

もちろんREDは聞けましたし♪

大好きなスターレス聞けたから

 

まぁ、良しとするしかない。

いまだモヤモヤしてますが。

 

RED

 

これも聞けました!

One More Red Nightmare

 

 

しつこいようですが、聞ける曲

聞けなかった曲

それぞれありましたが、

 

充実したキング・クリムゾンの

ジャパンツアーでした。

 

また2021年に来日宣言

あったようですので、

 

ぜひぜひ日本に遊びに来てくださいね。

 

 

 

実を言うと・・・・

ここだけの話・・・・

 

キング・クリムゾンライブの前

 

あまり予習ができてなかったという

事実もあるんです。

 

 

衝撃の告白ですが・・・・

 

それは、11月9日からの映画

異例の大ヒット

ボヘミアンラプソディーに

 

全部気持ち

持って行かれてましたアセアセ

 

これは、否めない事実で、

ちょっとわたしのなかで、

キングよりクイーンに気持ち

浮気していたんです。

    

 

   

クイーン何ちゅうタイミングで

日本で大ヒットすんねん! 

 

嬉しい叫びと同時に、

 

 キング・クリムゾン予習に

全く集中できず。

 

結果、、、

 

だからガーン

あんたの聞きたい

21世紀のスキッツォイド            

演らなかったんよーガーン!ぷんぷん。

※画像はお借りしました。

 

 

特に、クイーンの

somebody....

めちゃめちゃハマってしまい

11月は1日何十回と聞いてましてアセアセ

 

実は、これも衝撃の告白。

キング・クリムゾンの

ライブの前も

地下鉄の中で、

これリピートして聞いてました。

 

 

ロバート・フリップ大先生

スターレス高嶋さん

申し訳ない・・・・・

 

ごめんなさい

 

次回の来日は、こうした

ブリティッシュの古いロックが、

 

突然異例の大ヒットすることも

もうそうはないでしょうから・・・・・

 

大丈夫!

 

100%キング・クリムゾンモードで

準備万端で浮気せずに

キング・クリムゾンのメンバー

みなさん、お待ちしております♪

 

 

 

それでは、この美しい曲で

キング・クリムゾンのレポート

終了します。

 

Moonchild

 

おやすみなさい!