「国民健康保険料続きその2


市役所へ、国民健康保険料の相談に行ってきました。


去年が給与所得、今年は事業所得の私は、コロナの制度は使えない。


市の独自の国民健康保険料の減額制度。


その制度について聞いて来ました。

ちょっと、うーん?な感じでした。


私の場合、私、息子2人。


基礎になるのは、年間15万くらい。これは、払って下さいよ、のお金になる。

(基礎の上に所得に応じた分が加算されるので、今支払うのは、年間50万くらいありますね。)


確定申告後に、申請して、5割減、7割減になるらしい。


もし、利益0ならば(今年創業なので、まあ、そうなるでしょ。)、基礎の15×0.3で、年間45千円。


ただ、国民健康保険の支払いを止めると、督促状が来るし、延滞金もつく?みたいですね。


この制度、何?使えるの?


そんな感じですね。


コロナの制度は、支払った分は戻って来る、あと申請時に、今年の見込み分で申請出来る。

もし、見込みよりも所得が増えても、追徴されないそうです。


でも、市の独自の制度では、申請は、確定申告後。

支払いを止めて、督促状と延滞金も発生。

確定申告後に金額が決定。

しかも、支払った分は戻って来ない!!!

(支払うお金があったとみなされる。たとえ、借金していたとしても。)


今年創業なので、色々経費は、かかってます。

税務署に聞いた感じでは、事業に必要なものなので、経費は通りそうです。


給付金、支援金、補助金、それで利益が出ている感じ、ですね。


あと、市役所、税務署、経産省、なかなか、縦割りなので、それは分かりませんの連続ですね。


一旦、経費を計算して、考えてみます。

再度、市役所に行ってみようと思います。

創業時の経費は、来年はかからないので。

一部、減価償却のものもありますが。

青色申告すると、経費と持ち越しもあるようですね。


あと、今年13月の創業者への店舗家賃補助も、まだ申請出来ないようですね。

こちらも、もう少しかかるみたいです。


知らないと、余計なお金を支払うことになる。給付金も申請しないと、貰えません。

収入が上がれば、考えなくていいのでですが。


さあ、面白くなってきました。

頭使って、考えよう。


@やのへい