「家賃支援給付金」
店舗家賃に対する支援金です。
7月7日の経済産業省から、案内が出ています。
7月14日から、オンライン申請出来るようです。
青色申告、白色申告で、やや違うようですが、基本、1ヶ月の収入が5割減、連続3ヶ月3割減だと、できるようです。
白色なら、売上を12で割った数字の1ヶ月5割減、もしくは、3ヶ月連続3割減ならばOK。
提出書類は、持続化給付金とほぼ一緒です。
(確定申告書第一票、e-Tax受信通知、2020年売上台帳など)
3月31日時点で、賃貸借契約していること、3ヶ月分家賃支払いしていること。
今時点でも借りていないと駄目。
家賃減額されていたら、その1番安い金額になる。
家賃滞納ならば、1ヶ月分は支払ってからの申請。
賃貸借契約書も必要。更新していたら2枚必要。
住居兼事務所もOK。
事務所用の地代家賃として税務申告している分。
管理費、共益費も、賃貸借契約に含まれていればOK。
親戚から借りているは、OK。
自分、夫婦、親子から借りている場合は、NGです。
引っ越した場合は、引越し前と引越しあとの両方が必要。
2019年創業の方にも特例があるようです。
2020年創業の方は、まだどうなるか出ていません。
(OKの方向で検討中との事)
家賃の3分の2か、3分の1の半年分が支給されるようです。審査1ヶ月くらい。
詳しくは、経済産業省のホームページをご覧下さい。
7月14日から来年1月15日までです(確定)。
国は、アナウンスしてくれません。
メディアからしか。
先日、ある公共団体へ聞いてみました。
「色々支援金等ありますね。何故、アナウンスしないんですか?」
答えは帰って来ませんでした。
あと、書類に不備があり、再提出しました。
再提出なので、気を効かせて、日付を再提出日にしたところ、前の日付で再提出
して下さいとの事。
同じ本人が記入しており、訂正部分は訂正している。
たったそれだけのことで、再提出。
こんな事態なのに。
言ってしまいました。
「そちらで訂正できませんか?」
「出来ません。」
「はい、では、出し直します。ここからは愚痴です。すみません。役所は、自分の不手際は、改ざんするじゃないですか。」
「沈黙されました。」
担当の方を困らせるのも良くないので、そこまでにしました。
支援金や給付金、補助金、取りに行かないと、出ません。
自分に当てはまるかどうか、1度検討する価値はあると思います。
https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html
@やのへい