木曜日の朝ごはんはサラダ…なんてことはなく、近所で行列のできるカドーリベーカリーでパン🥐
これで30ドルなので決して安くはないですね
ほんのり甘みのある香港のパン生地…慣れるとこれが美味しい
ランチは同僚のリクエストで、50ドル代で食べられるタイチャーチャンティンへ。
酸辣猪頸肉飯(シュンラッジューゲーンヨッ)弾力にある霜降りポーク。レモングラスはツブツブ調味料をかけてるだけですが、ハーブと辛味のハーモニーがさすがタイ
レモンティーを頼んだ同僚が、サーブされたカップを見て「へっ❓」と言ったので覗いてみると紙コップに入ったヘドロ色の液体にレモンスライスが浮いていた…そういえばタイミルクティーもレンガ色というか…ちょっと思ってるのと違う色だったような…味は…なんかよくわからない…と言ってました
緑茶なのか⁉️
56ドル、飲み物なし。
午後は会議。ボスの運転手から「明日の出張何時に出発？」と聞かれて、そういやこのボス手配してもらう立場のくせに連絡遅いんだよな…と仕方がないので聞いてみたら、「分かり次第連絡します。」って
今すぐ確認しなさいよ…別件の確認依頼も、このボスより上の大ボスは確認OKきたのに、このボスは結局返事来ないまま…役職には責任が付くんです‼️でもこの人、あぐらだけかいてればいいと思ってるんだろうなあと感じさせられることが多い
気を取り直して…
今日は久々の観劇！
(サイトからお借りしています。)
声で話す人と、手話で話す人の場面で始まり、字幕はないので、声で話す人の側しかわからない、という舞台の登場人物と同じ相手を理解できない気持ちを共有できて不思議な感じ。
ケアホームに入居してきた耳の聞こえない認知症の老人と介護士、それに老人の記憶の中のたぶん今は亡き恋人？とかつての自分が舞台に交錯して、時間の流れ、そして老人の幻覚と現実の狭間が巧みに演出されていて新鮮でした。
芸術を障害も全部ひっくるめて表現するコンセプトで活動する演出チームのようでした。劇終わってからのオンラインアンケートが熱くて、質問に答えるのに10分以上かかったのはちょっとまいったけど…
今回は観劇の会場も初めて行った所でした。と言っても、上環に古くからある市場ビル。これまで街市(ガイシー。市場ですね)と、上階の熟食街市(レストラン屋台)とゴミ処理場としてしか認識してなかったけれど、なんと市民体育館、娯楽センターなどなどとしても機能していたみたいで、舞台のあるシアターまで持っていた
正面は思いっきり普通の高層市場ビルなので、娯楽センターの方の入り口探してる人が結構いて笑えました
赤で囲んだ端っこにひっそりと入り口ありました
普通2〜3階建か、マンション群の地階部分だけの所、上環の街市だけ無駄にデカいと思っていたけれど、こんなマルチタスクなビルだったのね…
金曜日はちょこちょこ仕事してたらあっという間に過ぎ…ランチどこ行ったっけ？
そうでした！モスバーガーの獺祭アイスキャンペーンで2つ買うと2個目が半額👀になるというのを買いに行くことになったので、モスのお向かいのチャーチャンティンまで行ったのでした
魚どーん🐟
マナガツオ？香港ではポピュラー、お手頃なお魚で、活魚だと30ドル〜60ドルくらいで街市の生け簀で売ってます。お魚の清蒸(チンジーン)は庶民的下町チャーチャンティンの定番メニューで、唯一骨が少ないこのお魚だったら私も安心して頼める こちらは豆豉(発酵させた大豆)と蒸し魚用の甘めの醤油でいただきます。美味しい！！！
飲み物と例湯(ライトン、今日のスープ)がついて65ドル💲
その後、モスで無事に獺祭をゲットして…
2つで50ドル…酒粕アイスとしてはとっても美味しい…日本酒の味かと言われると…酒粕の味だ。
リピートは…ありです
夜はマダム達との定例クラブハウスディナー
門からクラブハウスまでのボトルブラシが満開でした♪
私は前回欠席したので…絶対ナチョス頼む ジルビアちゃん推しのイカの口のフライも美味しいっす …イカ🦑の口だけで料理できるんだ
今週スペシャルの魚頭を半分にかち割って開いて蒸したヤツ(骨骨、ジェラチンジェラチンで私は食べられるところがなく、魚の美味しいで汁で茹でられた下敷きの美味しい春雨をたくさん食べました
) クリスピーチキンとデザートも
フルーツって綺麗にカットされてると美味しさ倍増です。ヤクルト味の新製品パンナコッタもさっぱりしてて良い
ワイン2本を開けてお一人様200ドル 会員費を払ってくれているジルビアちゃんありがとう
明日は土曜日です