月曜日～
最近ギリギリに起きるので、駅で降りる頃には始業まで20分頃、茶餐廳で朝ごはんを食べる時間がとれない
・・・といっても毎日茶餐廳で40ドルの朝ごはんを食べていては不経済かつ、カロリー的にも良くはないので、
サークルKでサラダを買ったりしています。こちらはそばサラダ。３ドル足すと牛乳か豆乳をつけられます。
値段的には45ドル超え、そばだから・・・カロリーセーブにはなってないかも
週末は会社の新年会なので、中ボスはそわそわ、「車の手配」が最も、気になるみたい。あとは香港に出張してきた時の昼食代補助とか・・・新年会でだれが先にスピーチするかとか、スピーチの通訳の入れ方とか、この人・・・ほかにもっと他に気にするべき所あると思うんですけど、だれがだれの先とか、使う車の車種とか、あれこれ口だけは出してくるので
ちょっと沈黙したら「分かる？」と言ってきた。はーっ。。。
日本のボスにがっかり＋腹が立つのはこういう時ですね・・・
気を取り直してランチ
本日は「羊腩煲」（ヨンナンボウ）羊鍋煮込みですね。「煲仔飯」と並ぶ、香港の冬を感じさせる食べ物です。
マーボー豆腐ごはんが美味しい、「牛乳餐室」で。お値段もランチの時は暖かい飲み物コミで66ドルとお得です。
フォーカスがご飯と骨を出す椀に当たってしまった。。。
同僚の食べていた「焗猪扒飯」（コッジューパーファン。オーブンで焼くと「焗」。チーズの下にはポークチョップと卵チャーハンが入ってます。）も美味しそう
今日の飲み物は「杏仁茶」（ハンヤンチャー）杏仁豆腐の液体版です～。トッピング無料のコンデンスミルクを入れるとやさしい味がしました。体もぽかぽかになります。
仕事が終わって、毎週月曜日の鍼。毎週行っている深水渉（サムソイポー）の女医さんの所です。お互い普通語の方がしゃべりやすいのになんだか広東語で話します。私の広東語をやさしく聞いてくれる広東省出身でこちらに嫁いで30年みたいです。博士課程までの卒業証書
を壁に貼りだしている年齢の所に張り紙してるので年齢不詳ですが、同い年くらいじゃないかと思います
筋肉とか筋系の痛みの鍼灸の腕は相当で、友人の女医さんのように刺した後、うっ血も血も出ないというほどの技は感じさせないのですが、痛みは確実になくなります
特に旅行で重いトランクの上げ下ろしで捻ってしまった手の甲は鍼さすのは痛かったけれども
すっきりと痛みがなくなってびっくりしました。あと、なぜか捻ってる右足の甲とかもささっと鍼を打ってくれて、痛みさんさよならでした
膝だけは・・・やっぱりバドミントンとかでも使うし、年齢的、体重的な原因が大きいのか、やはり通い続けないと痛いです。
今日もスタタタっとあっというまに鍼を打って、温熱ライトであたためながら治療、そのあとは竹でできたカップでカプッカプッとお肉の吸引をして本日も300ドル。来週もよろしくお願いします
夜は日曜日作ったビーフワイン煮込み。パンもつけちゃったので、食べる前にキュウリと納豆で血糖値が上がりすぎないように調整します。
鍼の帰り道，花園街は新年の飾り物を売るお店が増えてます。
こういう香港の風景好きだなあ