今日の北九州市は、放射冷却で霜が降りた朝とは打って変わって、雲ひとつ無い快晴となりました。
庭には、白梅と紅梅が美しく咲き誇り、メジロが花の蜜を吸いに訪れる姿も見られました。
春の訪れを感じさせる陽気と梅の花の香りは、まさに「太宰府市に行って飛梅を見たくなる季節」と言えるでしょう。
太宰府天満宮の飛梅は、菅原道真公が太宰府に左遷された際に、庭にあった梅の木が一夜にして太宰府に飛んだという伝説があります。
春はもうすぐそこまで来ています。
ぜひ、お近くの梅の名所を訪れて、春の訪れを体感してみてはいかがでしょうか。
明日は、北九州マラソン2024が開催されます。