こんにちは。

 

今日は年末に受け始めたカウンセリングについて

書こうと思います。

 

2019年に前に通っていたカウンセリングのことを

書いていました。

前回の分は下のリンクから読めます。

1回目 カウンセリングを受ける理由

2回目 「死にたい」から逃れる4つの方法

3回目 自責はうつ病のせい

4回目 意思表示をしよう

5回目 3つの課題

6回目 感覚を刺激しよう

前回、受けていた時の分の記録は6回目で終わっています。

このあとも受け続けていましたが、

ほとんど効果は感じられませんでした。

なにかその場しのぎでしかなく、

一貫性もなかったため、入院を機に受けなくなりました。

 

2021年に別の病院に入院し、そこでもカウンセリングを

受けるのですが、それは恐怖でしかありませんでした。

・最初の医者に「死にたい」という想いを鼻で笑われた

・自分のことを話すことに慣れていない

・何のために受けるのかわからない

これらが大きな理由だったと思います。

 

退院後、デイケアに通うようになりました。

今までは人の前では明るく振る舞ってきました。

でも、それができなくなり、感情のコントロールが

全くできなくなりました。

 

そこから、精神保健福祉士さんとの面接を

受けるようになりました。

私としては、うつ病の症状への対処を

探ろうと思っていました。

しかし、デイケアでの人間関係や親との関係が

日々ある中で、それに対処していくことで精一杯になり

根本的なところにアプローチができませんでした。

 

前回の投稿の中で書いた

心理検査を受けたことがきっかけで心理士さんと出会い、

カウンセリングを受けることになりました。

 

今後、カウンセリングのことも書いていこうと思います。

今回のカウンセリングは一貫性があり

すごく自分の思考の整理になっています。

 

他の人の言葉を借りるなら

”庶民派カウンセラー”

すごく人間味があり、言葉もスッと入ってきます。

 

カウンセリングの内容を書くのは

前回書いていた理由と同じで

 

私がカウンセリングを受けることが怖い

と思っていたからです。

 

何を聞かれるのか、

何を話さないといけないのか、

そして何を言われるのか

 

不安ばかりでカウンセリングのハードルは高かったです。

 

経験を読んで、今苦しい人が

カウンセリングを受けてみようかな、

と思うきっかけになってくれたら

しんどさの軽減につながる可能性があると思っています。

 

カウンセラーさんとの相性はあるので難しいですけどね。

 

すでに18回受けています。

どんなことを聞かれ、考え、話しているのか

カウンセリングを受けて、言動の変化はあるのか

そんなことを書いていけたらと思います。

 

今日はこの辺で。

読んでくれてありがとう。