こんにちは。

私の体験シリーズ9回目。

今日で中学校時代の体験をまとめたいと思います。

 

キャプテンとして、精神的にかなり苦しんだ部活でしたが

なんだかんだ結果を残し、充実したものでした。

 

そんな部活を夏に終え、

高校への受験に向け準備を始めた頃、

父方の祖父が亡くなりました。

 

それをきっかけに引っ越しするということが決まり、

私が長年親しんだ土地を離れないといけない

ということでとても戸惑いました。

 

その土地で行きたい高校もあったので

そこから受験校を調べ、決めるというのは

私にとっては受け入れがたいものでした。

 

先生が親身になって調べてくださったのに、

私は投げやりな姿勢。

親からお金がないから公立にしろ

なんて言われてしまって、

さらにどうでもよくなりました。

 

進路に悩み、友人関係に悩み、

私の心身はどんどんおかしくなっていきました。

 

そんな時、保健室を利用していたのですが

おなかが痛くて、食欲もない私に対し、

コンプレックスである体型について

もっと痩せなさい、

私も痩せたんだから痩せられる

なんて説教してきた保健室の先生のことは

今でもはっきり覚えています。

 

本当にしんどい思いをして、

希死念慮を抱えて

やっとの思いで頼っているのに

なんでそんなことを言われないといけないのか。

すごくしんどかった思い出です。

 

高校なんてどこでも良いとなった私は

自分の実力よりかなりランクを落とした高校に

推薦で入ることになりました。

 

ここで言えることは

進路選びはどんな状況であれしっかり考えるべき

ってことですね。

 

またいずれ書きますが、

私は進路をしっかり考えることができず

高校、大学と苦しむことになりました。

 

今日はこの辺で

読んでくれてありがとう。