こんにちは。

 

今日は私の体験シリーズ6回目。

小学生までのことは第3回~第5回で書いたとおり

ほとんど記憶がなく、

わずかな記憶はいじめを受けたことでした。

 

きっと今いじめた本人にあっても

なんのことやら、という感じでしょうが

私の記憶にはしっかり残ってしまっている。

 

いじめって本当に嫌なものですね。

 

さて私は無事に中学校に入学したのですが……

小学校時代よりつらいものでした。

 

私の中学校生活は好きな部活に

入れなかったことから始まります。

私は小学生の頃ソフトボールをやっていて

中学ではソフトボール部に入る気満々でした。

 

しかし、私の代になると

顧問の先生がいないから

新入部員は募集しない、

今の部員が卒業したら廃部になる

とのことでした。

 

親が入部させてもらえるよう頑張ってくれましたが

決定は覆りませんでした。

 

ソフトボール部は私の代だけ募集されず

次の年には顧問の先生が来て

入部してもいいよ、と言われましたが

すでに他の部で活動していた私は

その選択をとれませんでした。

 

ソフトボール部に入れなかった

私が選んだのは”ソフトテニス部”でした。

 

ソフトテニス部を選んだ理由は

①小学生の時から硬式テニスをならっていたから

②仮入部が楽しかったから

というものでしたが、

②は仮入部を楽しくして部員を集めてから

きつい練習をさせるという

先生の作戦?でした。

 

その罠に見事に引っかかり

きつく苦しい、内容の濃い3年間を

過ごすことになるのです。

 

詳しくはまた今度。

 

今日はこの辺で。

読んでくれてありがとう。